在宅ワークは体が資本!
在宅ワークを始めてからわたしは、健康管理にものすごく気を付けるようになりました。
毎年人間ドックに必ず行って、細かいところまで調べてもらいます。
ここ数年はオプションで胃カメラもつけて、実際にどうなっているのかを見てもらうようにしています。
バリウムでシェイクされて苦しい思いをして撮影しても、結局所見には「胃カメラ推奨」と出てくるので、それなら最初からバリウムではなく胃カメラにバージョンアップしておいたほうがいいかと思いまして。
今年からは婦人科検診もオプションでつけて、万全の体制に少しでも近づくように工夫しています。
病気をしないようにというのはもちろんですが、もし見つかってもなるべく早期で、すぐ治療できるようにしておきたいんですね。
また外出するときには、ケガをしなくて済むように気を付けています。
わたしの在宅ワークは、2本の手がすべて。
もっというと10本の指が全部大切です。
たとえ足をケガしてギブスになっても、仕事にはさほど支障がないでしょう。
ですが指を1本突き指しただけで、わたしの仕事には大きな影響が出てしまうんですね。
なので自転車に乗るときには、特に注意しています。
あの角から車が急に出てきて、自転車と当たって飛ばされて手を骨折したら…なんていう妄想をし始めたらとまりません。
いつも慎重に見極めてから通るので、子どもたちには笑われますが、人からどう思われたっていいんだ!って開き直っています。
在宅ワークは個人事業主である人が多いと思いますが、仕事ができなくなったらもう即座に来月の収入が止まってしまいます。
なので体が資本なんですね。
これは肉体労働の人となにも変わらないと思います。
組織に属して働いていると、病気やケガにも保障があったりしますが、個人事業主はそのへんが心細いところ。
ですが見方を変えたら、個人事業主は定年に縛られず長く働くことができますよね。
心と体が健康でいさえすれば、それがかないます。
なのでわたしは今日も脂っこいものに気を付け(おなかを壊して納品が間に合わなくなったら困る)、事故に合わないように慎重に曲がり角を曲がり、手首を守るために重いものを持たないように注意しています。
そして調子が悪いなと思ったら、無理をせず早めに休むようにしていますよ。
だってこの先もずっと、安定して仕事をしていかないといけないですからね。
在宅ワークは健康管理が大事!これは声を大にしてお伝えしておきたいです。
【macky215】