記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

子育てと在宅ワーク

わたしは目標のお金がもらえれば、在宅ワークでも外で働いてもいいかなと思っていたのですが、やっぱり在宅だなと思うようになりました。

それは育児がきっかけです。

子どもって本当に病気をするんですよね~。

わたしも子どもが幼稚園くらいまでは、働きたくても働くことができませんでした。

それはいつ熱を出したり嘔吐したりするか分からなかったから。

決まった時間にその場にいなくてはならない働き方では、迷惑をかけてしまうことが容易に想像できます。

なので家計はピンチでしたけど、働きに行くことができなかったんですね。

 

幼稚園に入ると、子どもは少しずつ病気をしなくなっていきます。

それでも一年に一度くらいは、大きく体調を崩すことがあります。

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わたしが本格的に在宅ワークを始めたのは下の子が3歳のときですが、そのころはかなり仕事の量をセーブしていました。

そうしておかないと、いつ子どもの看病が始まるかわからない。

もっとできるのにというくらいの量にしておいてよかった!と思ったことは数知れません。

 

小学校に入ってすぐの秋に、下の子がマイコプラズマ肺炎にかかって10日くらい熱が下がらず、衰弱してしまったことがあります。

このときも在宅ワークで本当によかった!と思いました。

子どもが起きているときには、絶え間なく出る咳の手当てや食べるもののお世話、そして抱っこを求めてきたときにたくさんしてあげて、お薬が効いて眠ったらパソコンを開いて仕事…という感じでしたね。

病院へ走らないといけないときは、自分の仕事は夜中にすることもありましたが、それでも納期に間に合わせることができました。

これは在宅ワークではないとできなかったことです。

もし入院になってしまっていたら、たとえ余裕のある納期設定であっても会社に相談しなくてはならなかったかもしれませんが、不調で学校を2週間休むというのには対処できました。

 

それからも学校から電話がかかってきて、足をくじいたから迎えにきてほしいと言われたり、机のカドで頭をぶつけたからすぐに病院に行ってほしいと言われたり、まあ~いろいろありました。

あっ過去形ではなくて現在進行形といえます(笑)

それでも仕事をどんどん前倒しに仕上げていって、余裕のある日程で仕事をするように意識しておくことで、そういうアクシデントには対応できています。

わたしが在宅ワークを選んでいるのは、子育てと両立しやすいからというのが一番ですね。

子どもがもっと大きくなったら通勤もできるかもしれませんが、今はまだ考えられないくらい在宅ワークがありがたいです。

 

【macky215】