記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

携帯(スマホ)でもできるお仕事

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現在小学校でもパソコンのプログラミングが必須科目になるのではないか、という話になっていますね。

それだけパソコンが使えるのは当たり前の世の中になった、ということなのでしょう。

かといって、家にパソコンがあるかというと、そういうわけでもないようです。

タブレットなどがでてきたので、パソコンの必要性がないのかもしれませんね。

また仕事でも1人1台パソコンが与えられることも多いようなので、仕事を家に持ち帰るにしても、会社のパソコンを家に持ち帰ることができれば、支障はないということかもしれません。

しかし、内職を始めようと思う人にとっては、切実な問題なようです。

なにか内職をするにしても、パソコンででしかできないようなことが意外と多いのです。

この書式で納品してください、とか、パソコンでここにアクセスして納品してください、とか。

最近は対応しているアプリも多くでてきたので、パソコンと変わりなく記事を書くくらいまではできるようになりましたが、それでもまだまだのところがあります。

複数の記事をフォルダに入れて圧縮、というのはスマホタブレットではできないことのようですからね。

なにか仕事を依頼する側とすれば、やはり1人に仕事の最初から最後までお願いできるのであれば、それほどありがたいことはありません。

例えばただ記事を書くだけでなく、画像を選定して挿入してもらったり、サイトへの投稿までやってもられば、それだけで自分の手間が減らせるわけなので。

でもこれらの作業はやはりパソコンでないと難しい部分もありますし、そうなるとスマホの人は記事を書くところどまりとなってしまうわけです。

しかし、先に述べたように、意外とパソコンの普及率は低かったり、自分が仕事で占領できるパソコンはない、ということだったりすることが多いのです。

私は逆に「スマホでできる仕事を考えれば、スマホの普及率は80%以上なわけなので、スマホを持っている人すべてが仕事相手となれる」と思うわけです。

たとえ依頼する側が『記事を書いてもらうだけ止まり』と思っても、記事を書く側からすれば『スマホでできる貴重な仕事』かもしれません。

そういう人に記事を書く、という仕事をやってもらえれば、安倍首相が掲げていた「1億総活躍」だって本当に可能なのでは?と思うのです。

私も仕事を依頼する側なので、もちろん1人で一から十までやってもらうのは助かります。

しかし、それよりは仕事を細分化することによって、できる人ができる仕事をすることによって、より多くの仕事ができるのではないか、と考えています。

 

【ライターおやかた】