記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク いくらもらえば満足できる?

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「いったい私は、月にいくらの報酬があれば満足できるんだろう」

そんなことをとりとめなく考えてみました。

私は現在、住宅ローンと子供の教育費のために在宅ワークをしています。

それにプラスして、自分が自由に使えるお金をいくばくかもらっています。

生活していくには、その3つの項目が満たされる金額があれば、目標はとりあえずクリアしているといえますね。

 

ですが実際には「さらに多くの報酬を得たい!」とわたしはいつも思っています。

在宅ワークの場合は、報酬と仕事量が直結していますので、より多くの報酬を得るには今よりももっと忙しくなるということをきちんと理解しています。

にもかかわらず、無意識のうちにもっと!もっと!と求めている自分がいるのです。

かなりガツガツしている自分を認め、そのたびに「忙しくなるのに…」と自分に突っ込み苦笑い。

今のところ、ざっくりですが半年ほど目標としている収入を下回ったことがありません。

それなのにまだ満足できてないとは、どこまで強欲なのでしょうか。

 

いったい自分は、報酬がいくらだったら満足できるのか考えてみました。

プラス5万円? 10万円?

おそらく私は、使い道を決めない自由な貯金が5万円あれば、とりあえず満足できるのかなと思います。

現在私は旅行貯金・パソコン貯金・関ジャニ貯金(笑)など目的を具体的に決めた貯金をしています。

ですがそれらは、使い道が決まっている貯金。

1年以内に必ずその全額がなくなるほど使ってしまいます。

ですからそれは出費のためにあらかじめ取ってあるだけで、ちっとも残らないのですね。

 

それとは別に月々5万円純粋な貯金ができれば、1年間で60万円・10年間で600万円。

月々10万円であれば、1年120万円・10年で1200万円です。

私はそういう貯金がしたいのだな~と、しみじみ感じています。

 

これは漠然とした将来のため、自分に何かあっても困らないための貯金と言い換えることができますね。

600万円たまっていれば、急にクライアントさんから仕事終了の知らせを受けても急に生活に困ることはなく、次の仕事を探すまでのんびり構えることができますよね。

それから家族の誰かが急病になったり倒れたりしても、療養にしばらく専念することだって可能です。

まずは自分がとりあえず満足できる金額だとわかった月々5万円を貯金できるよう、これからはそれを目標にしていこうかなと思います。

実際にはプラス 5万円分を今の仕事量に上乗せするのは現実的ではありませんが、仕事の単価がこの先上がったりするなら、少しずつその金額に近づいていけそうな気もします。

半年ごとに仕事内容の見直しをしていますので、次回の見直しのときには、少しでも単価の良い仕事を残し、単価の低いものは更新を見直すことも考えていったほうがいいなと、いまは考えています。

【macky215】