在宅ワークを支えてくれる大切なもの
在宅で仕事をしている私は、毎日ほぼスケジュールいっぱいに業務を入れています。
そのため、極力外に行きたくありません(笑)
買い物も平日1回、週末に1回だけ、牛乳やお米などの重たいものは生協を利用しています。
買い物はこのペースでいいとして、イレギュラーに入ってくるのが病院通いです。
自分だけでなく子どもたちも年に数回は体調を崩すので、そのときは病院に通うことになりますが、この時間が在宅ワーカーにとってはとてもきついのです。
なので私は、ある程度の薬を自宅に常備しています。
大人も子供も飲める市販のシロップ咳止めやたん切り・頭痛薬・抗菌目薬・かぶれやかゆみの薬・抗生物質入りの軟膏・そして喉の痛みに対応できる薬用のどあめです
我が家の子どもたちは気管支が弱くアトピー体質なので、体調不良はせきやたん、のどのイガイガから始まることが多いんですね。
そんなとき、症状が軽いうちにせきやたん・喉の痛みに対応しておくと、その後の症状の進み方が違うなと気づいたんです。
もっとも私が助けられているのは、薬用ののどあめです。
スーパーのあめ売り場に売ってるようなものではなく、製薬会社が出している「第二類医薬品」に分類されるものです。
せきやたん・喘鳴・喉の炎症による声がれ・不快感・痛み・はれなどに効能があります。
以前、歌手やアーティストが「喉が痛いときにこれがいいよ!」と紹介していたのを見て知りました。
これを「ちょっと喉が痛い、いがいがする」などと言われたとき、すぐに舐めさせるのです。
もちろんひどくなることがありますし、その場合は腹をくくって病院に行きますが、こののどあめだけでそれ以上ひどくならず改善していくことも割とあるんです。
また子どもによくあるのが、寝ている間に目をこすってしまって、朝になったらねばねばで目があかないというもの。
一度こうなってしまうと眼科に走らなくてはならなくなりますが、抗菌目薬を使うようになってからはその回数が減りました。
とりあえずねばねばの目を拭いて抗菌目薬を点眼すると、夕方くらいには目の色がきれいになって、眼科に行かなくてもいけそうだなと感じることが多いです。
私の在宅ワークを支えてくれている、これらの医薬品。
年に数回、近所のドラッグストアでまとめ買いしています。
家に常備していなかったら、年間に5回は病院に行く回数が増えていることでしょう。
なるべくイレギュラーなことを避けてに仕事だけに没頭したい私、これからも医薬品たちを切らさず、期限に気をつけてストックしておこうと思います。
【macky215】