在宅ワーク 多忙な月曜日

このところ、在宅ワークとしてお受けしている記事チェックの仕事が、特定の曜日に集中するようになってきました。

前からのルールとして、午前中に依頼のあった案件は当日中に納品するということがざっくり決まっていたのですが、数が増えすぎていよいよそうできなくなりそうな気配。

決まった文字数のチェックにかかる時間はだいたい一定ですので、納品できる数がおのずと決まってきて、それを越すものについてはその日のうちにできなくなってしまうのです。

今は月曜日に納品が集中していますが、それを月～水くらいの時間をかけてチェックできればいいのに、と思っていたんです。

それをクライアントさんに相談すると、さっそく検討してくださることになりました。

そして記事がライターさんより納品されてから検収が終わるまでをおよそ1週間とし、それに間に合うなら自分のペースでチェックを進めていってOKという回答をいただきました。

これにより「午前中に依頼されたものは当日納品」というルールも撤廃され、できる数だけをやるというフレキシブルな進め方ができるようになりました。

これは在宅ワーカーにとってたいへん助かることです。

今すでに、週の初めは記事チェックを最優先するようにスケジューリングしていますが、自分の準備が万端であっても、子どもたちが体調を崩したり怪我をしたりすることもあります。

そんなときは病院へ連れて行かなくてはならず、ずいぶん長い時間をロスしてしまいます。

また小学校の授業参観が毎月のように入ってくるのですが、この曜日がいまひとつ決まっておらず、月曜日にあることも。

そんな場合、本来できるはずだったチェックが参観の間、何時間もできないということになってしまうんです。

これまでも実際に月曜日に参観があり、お母さんたちと「なんで月曜日にするかな！」とグチグチ言ったこともありましたね～。

しかしこれからは、たとえ月曜日のお昼から授業参観が入っても、後ろめたく思ったりソワソワしたりすることもなくなります。

この「気分が楽になる」というのは、精神衛生上とてもいいな～と思います。

やはり何かに急かされている状態では、いい仕事ができないと思うからです。

とりあえずこのやり方で進めていって、また何か問題があればその都度解決していきましょう、とクライアントさんはおっしゃってくださいました。

これは本当にありがたいことです。

せっかくですのでこちらも遠慮せず「こうだったらいいのにな」と思うことを、どんどん提案し、相談していけたらなと思います。

【macky215】