記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 気質を知って対策する!

ライター募集のアンケート2

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血液型のせいばかりにしてはいけませんが、私は典型的なO型気質の持ち主です。

細かいところに気が回らないので、そのせいで困ることもしばしばです。

日常生活は「もう私、こんな人だから」と半ば開き直って、細かいことが得意な家族に助けてもらいながらどうにか生活を送っています。

しかし在宅ワークの仕事となると「細かいところに気が回らないから!テヘッ///」と言って済ませるわけにはいきません。

ひとつの案件をまるっと請け負っている場合、その中には当然細かい作業も含まれています。

そのようなことも完璧に仕上げてこそ、案件を納品できるのです。

 

細かいことが苦手というのは、かつて事務職として働いていた職場でたくさん経験しています。

印鑑の押し漏れやスケジュール抜けなどもあり、上司が辛抱強く「押印もれです」などと付箋を貼ってくれたりしていたのを思い出します。

そうやっていっぱい失敗しながら体で覚えていったことが、今の仕事に役立っているなと感じますね~。

 

今ではもう、自分がどこで失敗しそうかが事前にわかるようになりました。

ですのでそういった作業をするときは、特に気を配って仕事をします。

今は複数のライターさんに記事を書いてもらうために割り振る作業がありますが、ある記事をAさんに振るべきところを間違えてBさんにも振ってしまうと「私は何を書けばいいの?」という話に。

そのためシートに色分けをしたり、目視で確認したりと、何度も入念なチェックをしています。

それでもやはりケアレスミスというのはありますね。

入念にチェックをし記事が重複していなくても、ライターさんに「〇〇の記事をお願いします」などというときに、「〇〇」を書き間違えてしまうこともあります。

書き間違いを防ぐために番号などもコピペするようにしたり、ライターさん全員に依頼する記事数を数えて、その数とシートに色分けした数が合致しているか確認したりと、理論的に一致しているかを考えていますが、やはりそれでも100%のケアレスミスを防ぐことはできませんね~。



機械ではなく人間ですから間違えるのは仕方ありませんが、できるだけその頻度を減らしていきたいなと改めて感じています。

自分はうっかりしている、人よりも細かいところに気が回らない、見逃してしまうところがあるという特性を理解ししっかりして対策しておけば、それでもミスはあるでしょうが、せめて人並みくらいに抑えられるのでないかな?と思っています。

【macky215】