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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

チャットやメールでの誤字脱字

ライター募集のアンケート

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ライティングをしていると、誤字脱字の発見は必ず必要になってくる作業です。

私の場合は、改めて誤字脱字だけを発見しようとするのではなく、書きながら「おっとっと」と見つけてはちまちま治すことが多いですね。

もちろんそれだけでは不十分ですので、あとから二度三度と見直します。

私も実際の原稿での誤字脱字は、できるだけゼロにしたいと強く思っているのですが、つい高い頻度でやってしまうのがメールやチャットの打ち間違いや誤変換です。

 

「よろしくお願い遺体ます」

「ありがとうございまああた」

「綿wiとしましては~」

「細菌はどうですか?」

このあたりはしょっちゅうです(笑)

そのまま送信してしまわないように、打った後に見直すようにしているのですが、手元が狂ったりして送信ボタンをポチっとしてしまうことも。

もし誤送信してしまっても、チャットワークやスカイプなどでは後からメッセージの編集ができますが、メールだともう取り返しがつきません。

やはりどれだけ急いでいても、送信前にはきちんと見直し。

地道な作業ですが、これにつきますよね~。

 

またLINEを使う際には、設定にもよりますが、改行することで送信されてしまうので気をつけないといけませんね。

最近LINEのメッセージは取り消せる機能がつきましたが、送ったメッセージを後から編集することはできません。

入力していた文字をクリアするつもりだったのに、ボタンを押し間違えて送信しちゃった!なんてことも結構あります。

そんなとき仲の良い友達ならまあいいかと思えますが、仕事関係だと「わわわわ!どーしよ!」となってしまうんですよね。

 

在宅ワークとしてライティングや校正をしている身ですから、もう日常的にいろんなシーンで「書いたら見直す!ゼッタイ!」を習慣づけていきたいなあと思っています。

どれだけいい文章を書いても、ちょっとした誤字脱字があるだけで、内容について「これってホントなの?」って思われてしまいそうな気がします。

それから「この人、細かいところきっちりしていないんだな」とも思われそうで。

そういうイメージって、やはり最終的には仕事の信頼性に関わってくるのかなと感じます。

「あなたの文章は、いついかなるときでも誤字脱字がないよねえ~」

そう言ってもらえるようになるのが、今の私の目標です。

その日はまだまだ遠そうですが、まずはチャットやメール、ツイッターなどのちょっとしたやりとりから、誤字脱字を減らすことを心がけていければと思います!

【macky215】