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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク この一年を振り返る

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今年の私の在宅ワークを振り返ってみようと思います。

1年を通じてクライアントさんは少し入れ替わったけれど、コンスタントに仕事をいただけたのはとてもありがたいことだなと思います。

 

今年のはじめごろには、まず報酬の金額ありきで、それを達成するためにいくつもの仕事をどんどん入れていくことに何の迷いもありませんでした。

ですがこの夏ぐらいに大口のクライアントさんが入れ替わったのをきっかけに、自分の状態を俯瞰で見て、どんな仕事をするかしないのかを選んでいかないといけないと思うようになりました。

ちょうど手首の状態が思わしくなかったこともあり、執筆から少し離れてみようと思ったのもこのころです。

 

2ヶ月ぐらい執筆から離れてみると、手首の状態もだいぶ改善してきたので、また秋くらいから執筆の仕事をお受けするようになりました。

執筆を再開してみると、やはり私は執筆が何より好きなんだな~ということを再確認させられました。

それまでは、サイトに原稿をアップしたり、他の方の書いた原稿をチェックしたりする仕事の方が主だったのですが、秋ぐらいからは執筆のほうの比重が高くなっています。

そして今では、それが1番自分にとってベストなのではないかなと思うように。

 

私はリスク分散のために3~4カ所のクライアントさんのお仕事をするようにしていますが、それもただ報酬ありきで組み合わせるのではなく「本当にこの仕事がしたいのか?」ということを考えながら、もう少し整理していこうかなと思ってるところです。

報酬の単価が高くても、その原稿を仕上げるまでに労力が異常にかかるのであれば、自分にとって適した仕事とは言えません。

またとても苦手な作業であるなら、モチベーションも上がりませんよね。

そういった仕事は、いくら単価が高くても次の更新の時にお断りするべきかもしれないなぁと今の私は考えています。

 

ともあれ1年を通じてコンスタントに仕事ができ、しかも楽しく満足を得ることができたのは、とても幸せなことだったと思います!

一寸先は闇だと在宅ワークについて考えている私ですが、少なくとも今年に関しては、一寸先も闇ではなく地面だったといえそうです(笑)

この経験は私にとってとても大きかったと思いますね~。

来年も、一歩先が地面であるように祈らずにはいられません。

この一年、私に文章を書かせてくださったすべてのクライアントさんに、心から感謝しています。

ありがとうございました!

 

【macky215】