午前中の仕事時間を増やす工夫
最近といっても娘が病気から回復してからなので数日ですが、午前中で仕事できる時間をさらに増やそうともくろんでいます。
これまでは娘たちが登校したあとに身支度を始めていたのですが、最近ではお弁当を作りや使い終わったお皿を終えたあと、新聞を読んだりを朝食を食べたりせずに、すぐに身支度にかかるようにしています。
娘たちに朝食を出し服の着替えなどの指示をしたら、私はお風呂場に消えます。
そして娘たちが家を出るまでに入浴を終えるのです。
もう下の娘も小学3年生になり、食事のお世話を手取り足取りしなくてもよくなりました。
子どものいる食卓の理想は、いつでも隣が前に親がついていてあげることと聞きますが、さすがに忙しい朝に、しかも小学三年生にそこまでしなくても…と私などは思っています。
髪をささっと乾かしてしまうと、朝食を簡単に済ませ、そこからすぐに仕事にかかります。
そうやって得られる時間は30分程度ですが、もっとも仕事がはかどる午前中に30分の時間が増えるというのは、想像以上に効果がありました。
頭が回っている午前中に、4時間くらい仕事ができればだいぶ違うのです。
この時間帯には、もっぱらアイデアを出したり、難しいことを考えるのに使います。
そしてお昼からは、その出したアイデアを文章に直すことに時間を使うのが、私にはいちばん良いのかなと感じます。
文章に直すのにも時間がかかりますが、アイデア出しとはまた脳の違った部分を使うので、お昼からやるのにぴったりなんですね。
もし何か突発的な用事が入って仕事ができなくても、アイデア出しさえ終わっていれば、夜に頑張って作業することもできます。
ですがアイデア出しが終わっていないと、空き時間に作業することはできないんですよね。
やはり私の場合は、頭を使うことは朝の時間帯に限る!という感じです。
欲を言えば午前中にあと1時間くらい仕事時間が欲しいのですが、さすがに娘たちがいる間に仕事をスタートさせることはできないかなと思います。
次女が学校に行く前に5分ほどぎゅーっとハグをする時間も必要ですし←私にとっても(笑)
自分の身支度を終え、次女をいってらっしゃいと送り出したら、パソコンの前に座って仕事開始という良いリズムでこの数日間仕事ができています。
もし次女に「ご飯のとき隣にいて~」と言われたらやめますが、そうならないなら早めの身支度を続けていきたいですね。
これまでゆっくり新聞を読んだりしていた時間を身支度に使ってしまいますが、これはこれで大事なので、お昼などの空いた時間にしっかり情報を仕入れていこうかなと思ってます!
【macky215】