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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーカーと暖房

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わたしは在宅ワークを、1m×1mくらいの狭いスペースでしています。

ここ最近ぐっと冷え込んできましたが、わたしはエアコンは頭がぼうっとしてしまうので好きではありません。

頭は寒いくらいがちょうどいいんですよね。

家族がいるときはホットカーペットをつけますが、自分だけのときは、範囲を分割してもどうしてもムダなスペースが気になってしまいます。

なので去年から、電気毛布を使っているんです。

これがなかなかいいんですよ。

わたしが使っているのはひざかけタイプで、受験生におすすめの暖房という観点から検索して見つけました。

受験生の暖房は、頭がぼうっとしなくて、省スペースで、電気代があまりかからないものが人気があります。

これって在宅ワークにもぴったりやん♪とさっそくポチりました。

 

わたしの電気ひざかけは、一般的な毛布を横半分にしたサイズ。

丸洗いできるというのもポイントですが、もっとも重視したのはその経済性。

なんと電気代が1時間1円なんです。

家族がいるときにつけているホットカーペットは、温まる面積が広いというのはありますが、電気代が一時間10円ほど。

一日中つけていると150円くらいかかってしまうんですね。

自分だけのためにそんなに暖房費がかかるのは許せない!と思ってしまうのですが、電気ひざかけの1時間1円なら気になりません。

一日15時間を30日使っても450円ですから、気兼ねなく「強」で使っちゃってます。

(これは比較的温暖な関西地方だからできるというのもあると思いますので、全員のかたに当てはまらないかもしれませんのであしからずです)

 

ですがひざかけですから、ひざは温まってもお尻は冷たいまま。

なのでわたしは、銀マットをお尻の下に敷いています。

もともとは次女の妊娠中の冬場に、長女の外遊びに付き合わなくてはならず、座布団サイズに切った銀マットを使っていたんです。

これを敷いておくと、真冬でもお尻にダイレクトに冷たさが伝わってこないんですよ。

いまのところ、銀マットと電気ひざかけで在宅ワーク時の暖房は間に合っています。

これからさらに寒さが厳しくなってきたら、電気ひざかけの上から毛布を重ねてみようかと思っているところ。

どれだけ暖房費を節約できるか、やっているうちに楽しくなってきます。

ホットカーペットと電気ひざかけでは、月にして電気代が数千円変わるのですから、だいぶ差は大きいですよね。

在宅ワークで稼ぐぶんの何割かになると考えると、やる気になってくるんです。

ういた分は自分のお小遣いにしてもいいことにしておくと、暖房費節約のモチベーションが上がるのでおすすめです!

 

【macky215】