在宅ライターの一日~macky215の場合~
私は在宅ワーカーとして家で執筆活動を行っています。
平日をメインに仕事しており、土日は平日の半分くらいの仕事量にしています。
まる一日休みということはほとんどなく、毎日何かしら書いているという生活です。
旅行に行ったときなどは書きませんが、基本的にできるうちにやっておかないと、何が起こるか分からないという怖さが先に立ち、すきま時間に前倒しで書いてしまいたいんです。
ちょっとした強迫観念の持ち主かもしれません(笑)
今回は、そんな私の1日のスケジュールをお話ししていきます。
■朝5時起床
高校生のお弁当を作ったり、朝食の準備をしたり、小学生を起こしたりバタバタ…
主人→高校生→小学生の順に送り出す
小学生が家を出ると大体7時45分
そこから残りの家事をし、8時から入浴
9時ごろまでに身支度を済ませる、ストレッチや筋トレなどもこのタイミングで。
■9時過ぎから仕事開始
間に家事などを挟みつつ、11時半から12時くらいの間に昼食
■13時ぐらいから仕事再開
小学生が4時間授業の日は14時・5時間授業の日は15時・6時間授業の日は16時に帰宅
それに合わせて仕事を調整しています。
小学生が帰ってきてからは、まず仕事にはならないんですね…
そこは割り切り仕事を放っておいて、夕飯の準備をしたり、小学生と話をしたり、音読を聞いてやったりする時間にしています。
小学生が友達と約束して遊びに出たら、ラッキー!と仕事を再開することも。
■17時ごろ、小学生が遊びから帰宅
お風呂に入れたり食事をさせたり話を聞いたりします。
■19時半ごろ高校生長女が帰宅
長女の夕飯の支度、話を聞いたり姉妹喧嘩の仲裁をしたり…(笑)
このタイミングで洗濯をスタート。
■20時に小学生を寝かしつけ
夜の仕事を再開
■21時ごろ夫が帰宅
仕事を中断し主人のぶんの夕食の用意
高校生や夫と話をしつつ洗濯干し、合間に仕事
■22時ごろには目がしょぼしょぼ(笑)
ですが仕事がたいていまだ終わっていないため、22時半ごろまで仕事をします。
最終的なメールチェックをしたり、個人的なLINEの返事などを返したり、好きな音楽を聴いたりしてプライベートモードに戻っていく
23時から23時半ごろには布団に入るけれど、眠りに入るのは大体24時ごろ。
こういう生活を平日はしています。
土日もだいたい同じスケジュールで過ごしますが、朝は7時ごろまで眠ることができます。
これまで自分がどのように仕事をしているのかを書きだす機会がなかったのですが、こうやってみると、集中して連続して仕事ができるのは午前中しかないということが分かります。
お昼からも、小学生の帰宅時間によって、仕事ができる量がかなり左右されていますね。
夜は20時から仕事ができますが、長女に「なあなあママ~」などといわれて話をしたり、執筆を始めたら主人が「ただいま」と帰ってきたりして、なかなか集中が続かないことが悩みですね~。途中で洗濯機がピーピー鳴りますしね(笑)
仕事が細切れになる、よく中断されてしまうというのが、主婦の在宅ワークの辛いところかなと実感しています。
みなさんの1日はどのように回っているのでしょうか。とっても興味があります!
【macky215】