心配性上等!・・・かも
ライターさん募集のアンケートとっています!
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心配性ゆえに、いろいろと先回りをしてしまう、ということを記事に書いていましたが。
元からそういう性格だったかというと、そうではなかった気がします。
元々の性格は思い込みが激しくて、せっかちなタイプ。
自分で書いておきながら、嫌になってしまいましたが・・・。
これがいいに違いない!と思い込んだら、それを実行に移したくてうずうず。
あまり準備や熟考をせずに、行動に移してしまうんです。
それでうまくいったときは満足感で終わるんですけど、だいたいの場合は失敗に終わることが多く。
芯からポジティブだったら「さ~次!次!」となるんでしょうけど、私の場合「なんでだめだったんだろう・・・」と引きずるタイプ。
「そりゃよく考えてなかったから」という結論に至るんですけど。
以前自己肯定の仕方を教えてもらった方を紹介しました。
この方から「1つのパターンしか考えてないから、落ち込むし、パニックになるんだよね。だったらいくつかパターンを準備しておけば?」とアドバイスされました。
そのころから、ある程度いくつかのパターンを考えるようになった気がします。
パターンを考えて、それに対応する準備をしておくのはとてもいいことと思います。
でも私の場合、「こうなったらどうしよう」という心配ばかりするんですよね。
大事なのは「そうなった場合の対処」を考えることなわけですけど。
「どうしよう、どうしよう」ばかり考えているので、心配性となってしまうのです。
まあ、その心配性が功を奏す場合もあるのですが、元々、思い込みのせっかち。
ちょっとしたことで慌てると、ミスを連発します。
その慌てる理由も「今日午前中しか仕事ができないから、今のうちにやっておかないと」「今日のうちにやっておくとライターさんもクライアントさんも助かるかも」と自分の都合のことが多くて。
クライアントさんから「今日中に」とか言われた記憶がなくて、「明日でもいいよ」「来週に動いてくれればいいから」と言われることがほとんどです。
だけど、「ライターさんも早いほうがいいだろう」と思い込んで、じっくり考えることなく、事に取り掛かってしまいます。
それでなにが起こるかというと・・・、わかりやすいところでいうと、タイピングミスや誤字脱字が多発します。
そして、わからないところがあるとクライアントさんに質問を連発してしまい。
あとは、慌ててライターさんに連絡した後で、「これが伝え忘れた!」ということがいくつも出てきて、追記を連投。
途中でだれかに「落ち着いて!」と言われると「はっ!」とするのですが、タイミングよく言ってもらえるとは限らないですからね・・・。
私はすぐ行動に移して失敗するタイプだから、落ち着いて、いろいろ熟考してから動かないと、とわかっているのですが、後回しにしていると忘れてしまうタイプ。
いろいろとタチが悪いですね(笑)
クライアントさんに「急ぐときほど一度深呼吸しないと」と言われたことがあります。
それを忘れたわけではないのですが、余裕があるときほどそういうことを思い出して、余裕がないときほどすっかり抜けてしまいます(汗)
勢いづいてしまうとこのように暴走してしまうわけなので、ここで心配性を生かさねば、と思うのです。
これで大丈夫かな?と何度も見直したり、このような返事があったときのためのひな形をつくっておこう、とかだったり。
そういうことを考えることができれば、後でパニックになることもないし、なにか起こってもパニックにならずに落ち着いて対処できるし。
わかっていながら何年も失敗しては反省し、そしてまたやってしまい、の繰り返しです。
生まれ持った性格もからむと、なかなかすぐには改善できないものですね。
でもそれによって、クライアントさんやライターさんが「ちゃちゃっとわかりやすく説明できないもんかね?」と思っているなら、改善しなければならない部分でもあります。
ちゃんと最初から最後までをイメージして、そこでブラッシュアップしてから公開する、という自分なりの決まり事をつくらないといけないな、と思いました。
ちなみに・・・
私のブログで〇〇上等!とよく出てくる(といっても2回目だけど)のですが、これは私がヤンキーだったわけでもなく、昔やんちゃだった旦那(今はよきパパ)の影響ということにしておいてください(笑)
【ライターおやかた】