ディスクリプションについて・・・懺悔です
先日、ディスクリプションなんて必要かな?という記事を書きました。
いつも記事を読んでくださるクライアントさんから「これってちょっと違うんじゃない?」というご指摘をいただき・・・。
メタディスクリプションは記事の説明文で、検索結果にもそのまま出てくるもの。
— ほりえもん@雑食WEBライター (@h_emon_eclectic) 2017年10月27日
なのでこれは検索エンジンじゃなくて人向けの対策ですよね。
この記事の文脈的には頑張ってディスクリプション工夫すべきかとw
「!!!」
またやっちまいましたよぉ、という感じです。
ちょっとばかり知っている知識で書いてしまった結果です。
そう、ディスクリプションの設定ができるならやったほうがいいんです。
だって、検索した後に、サイト(ブログ)までたどりついてもらわないといけないんですから。
こんな記事を掲載したにも関わらず、指摘いただいたのがクライアントさんだけだったのが、ほっとしたような、それだけあまり見ていただいてないブログということなのか・・・。
まあ、なんにせよ間違った記事を削除するか迷いましたが、せっかく書いた記事ということで、最後に修正記事を作成します、という記載を追記して、残すことにしました。
ある意味生き恥さらしてるなぁ~。
なぜこんな間違いを思い込んでいたか。
それは私が最近SEOの記事を流し読みしていたことも原因かと思っています。
もちろん人が見る画面にも表示されるもの、とはわかっていたのですが、ディスクリプションあるなしで、google様が良し悪しを判定するものと思い込んでました。
しかし、いろんな勘違いだったとはいえ、はてなブログメタディスクリプションを入れていなくてよかったのだと。
はてなブログではどうやらカテゴリを設定していたら、それには全部同一のメタディスクリプションが入ってしまう、ということのようですね。
私の場合、カテゴリは設定していません。
その場合はどうなるのやら?
おそらく全部入るか、全部入らないかのどっちかのように思いますね。
なので、ある意味変に設定してなくてよかったです。
はてなブログの場合、私が思っていたディスクリプションにあたるのが、記事それぞれに表示される「記事の概要」。
これも上記ポジ熊さんの記事を読んでいると、入れる必要ないんだ、と思っていたのですが、以下のような記事も。
そうかぁ。
私が記事に引き込むと思っていた最初のあるある話も、もしかしたら逆に離脱を招いていたのかなぁ。
クライアントさんのご指摘通り、ちょっと一生懸命ここも書いてみる必要があるのかな、と。
多少面倒、とは思ってしまうのですが、たった100文字くらいを書くのを面倒がってアクセスを減らすのであれば、やれることはやれ!ってことかな、と思います。
でも前回ディスクリプションについての記事を書かなければ、なにかずれた勘違いをしたまま、ずーっとこのお仕事をしてしまうところでした。
ある程度恥をさらして、知識をつけることも必要かな(言い訳)
【ライターおやかた】