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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

内職でも人間関係は大事

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内職って自分一人でもくもくとする仕事だよね、と思っている方。

それは間違いではないけどちょっと違うようにも思います。

確かに作業をしているときは孤独です。

一人でもくもくとパソコンに向かっていたり、もくもくと商品を袋に詰めていたり、小さなねじをひたすら締めていたり。

だけど、納品をするとき、作業するものを受け取るとき、必ず人とのやりとりは発生します。

それがネット上の仕事であったとしても、です。

私もどちらかというと、人とのやりとりは苦手なほうです。

でも苦手なほうだからこそ、挨拶とか、相手に対する言葉遣いは気を付けるようにしています。

「ネットだったらどんな相手かわからないからどう対応してもいいじゃない」と思うかもしれません。

確かにそういう対応をされることもあります。

そういう対応をされたからといって、仕事を減らすようなことはしないのですが、これ以上仕事をまかせよう、という気にならないのは確かです。

ネットだから、対面だから、といって区別をしていると、結果的に自分で仕事を減らすようなことをしているのではないかな、と思います。

もちろんクライアントさんによっては、事務的なやりとりで結構、という方もおられるかもしれません。

そういうクライアントさんとは事務的なやり取りをすればよいというだけで、全部に当てはまるとは限りません。

私のようにいろいろとお仕事の状況を聞かせてもらえる人にはお仕事をお願いしようと思えるし、この仕事を楽しくやっている、と言ってもらえれば、やはりこちらもがんばる気力になります。

だけど何を考えているのかわからない、どういう状況で仕事をしているのかわからない、というのは、顔が見えない仕事だからこそ余計に不安になるものです。

感情を伝えるために顔文字や絵文字をたくさん使いましょう、ということでもないんですよね。

ただ今回のテーマは難しかった、とか、今回は知らないことを知れてよかった、といった一言があるだけでもその人の感情にぐっと近づいた感じがしませんか?

もちろん単発の案件をこなしていくだけでも内職を続けることはできます。

でも継続した案件依頼を受けることで、スキルが身に付き、単価もアップしていくようなことも経験してみたいと思いませんか?

前述したとおり、現実世界ではどちらかというと人づきあいが苦手です。

それでも文字の世界ではかなりおしゃべりで、人とのやりとりを楽しんでいたりします。

なので、普段はおしゃべりは苦手だけど、メールやラインではおしゃべり、という人はネット関連の内職では人間関係をうまく構築できるかもしれませんね。

 

【ライターおやかた】