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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

検索ワードとインターネット広告

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私は在宅ワークで執筆するとき、パソコンやスマホiPadを使って調べ物をします。

インターネットでは検索した個々の内容を記憶しておき、それを使ってその人に最適な広告を表示するような仕組みになっています。

そのため私のパソコンやスマホには、これまで執筆した内容に関係する広告がわんさか出てきます。

育毛やサプリメント、婚活やファッション、さらには占いや深夜な内容まで盛りだくさんです。

私のパソコンは娘たちが使うこともありますが、サプリメントやファッションの広告であれば、どれだけ出てきたって何の問題もありません。

ですが深夜内容の広告が出てくると、やはりどきっとしてしまいます。

娘たちもこういったものに免疫がないわけではなく、俗なものにも接しているでしょうから、私が思うほど刺激として受け取っていないかもしれませんが、それでも親としては抵抗がありますよね。

 

もうひとつイヤなのが、私が深夜なキーワードを検索したからそんな広告が出てくるんだということが、娘たちにもこれから次第にわかってくるということです。

母親が、深夜ワードをたくさん検索しているという事実を知るのです。

深夜内容の仕事はしょっちゅうではありませんが、たまにいただくことがあり、これがけっこうよい単価をいただけるんですね。

クライアントさんの求めを満たした納品物にするためには、やはりじっくりと下調べをする必要がありますので、検索数が増えるのは仕方ありません。

しかしやはり、あるときから急にそういう広告がやけに表示されるようになったなあ…と娘たちには思われることでしょうね。

 

わざわざ自分から「今こういうお仕事しているから」と説明することはしませんが、もし可能なら娘たちには「個人的に検索してるんじゃないのよ!」と言いたいです(笑)

ライターさんの中には、深夜内容の仕事をNGにしている人も多いようです。

私もそうしておけば広告が増えることもないかもしれませんが、個人的に深夜内容の執筆に拒否感を持っているわけでもなく、またそこそこ書けるものですから、先方さんが求めてくれるなら応じたいなという思いもあります。

そしてクライアントさんが喜んでくれたり、mackyさんでないと!なんて言っていただけると、ますます頑張っていきたいなという思いも湧いてきます。

それはどんな内容のライティングでも変わらないんですよね~。

というわけで、我が家のインターネット広告には、これからもまだまだ深夜な広告が表示されることになりそう。

案外娘たちは気にしていないかもしれませんが、数年してものの道理がわかるようになったころ、おりをみて話してみようかと思ったりしています。

【makcy215】