記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

子どもが早く帰ってくる日

我が家の子どもたちは学童保育に行かず、学校が終わったらまっすぐ家に帰ってきます。

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いまは下の子が小学校三年生になり、月曜が5時間、水曜が4時間、のこりが6時間授業となっています。

5時間の日は15時帰宅、6時間の日は16時帰宅ですが、4時間の日は14時に帰ってきます。

この日が在宅ワーカーにとってはたいへんなんですよね。

お昼ご飯を食べてさあ午後の仕事にかかろうか!と思って少しやったらもう14時。

作業の途中で「ガチャ!ママただいま~!」と帰ってきてしまうんです。

そうなったらもう、仕事どころではありません。

「ママ今日なあ、学校でなあ……」というお話に延々おつきあいするしかないんですよね。

 

在宅ワーカーはさいわいなことに、何をどれくらいするのかを自分で決めることができます。

ですのでわたしは、水曜日のお昼からは突発的な仕事以外は入れないようにしています。

それでもたまに前日までの予定が狂うことがあり、そんな場合には水曜日のお昼からも執筆などをしなくてはならないことに。

子どもがしゃべりまくる中で執筆活動をするのは、本当に大変です。

静かな環境で集中しているときの3倍ほどの時間がかかります。

しかも出来上がったものをみると、なんじゃこりゃ?っていうものだったりしますね(笑)

ですのでこれは極力おすすめしません。

 

現在わたしは、ざっくりいうと平日の16時までがお仕事タイムです。

そして水曜日の午後は除くという感じですね。

どう頑張っても落ち着いて仕事ができないのですから、水曜日の午後はたまった家事をしたり、子どもの勉強を見てやったりしています。

そして子どもがお友達と遊ぶ約束をしてきて出ていったら、ラッキー♪ということで翌日の仕事なんかを先取りですることも。

また撮りためてあるドラマをちょこっと見たりしながら、思いがけないボーナスのような自由時間を楽しむこともあります。

そしてこの日だけは、時間のかかる煮込み料理なんかも作ったりして、いつもと違うことにチャレンジしています。

 

学童保育に入れることも考えたのですが、娘の小学校は1000人を超える大所帯で、1年生2年生は入れても3年生になると出なければならないという話を聞いて、それなら3年生まで頑張ってみようかと思った次第。

4年生になれば月曜日も6時間になりますので、早帰りは水曜日だけ。

水曜日を憂鬱にとらえるのではなく、最初から仕事ができないという前提でフレキシブルに過ごしたいなと思ってます。


【macky215】