在宅ワーク 遠隔地同士のミーティング
クライアントさんと、久しぶりにお話しする機会がありました。
チャットワークライブというものを使って、遠隔地同士で話をする仕組みです。
以前にもこれを使って話をしていたので、わたしのほうはチャットワークを開いて時間が来るのを待っていました。
時間が来てクライアントさんからかけてくださったのですが、呼び出し音も何も聞こえません。
私の声は先方に聞こえているようなのに、こちらには声が聞こえないのです。
パソコンの右下にあるスピーカーマークを見ると×が付いていて、ミュートになっていることがわかりました。
だけどミュートの解除の仕方がわかりません。
クライアントさんを待たせている!という焦りが、余計に思考を狭めてしまっていたんです。
人間、慌てるとロクなことがないって本当ですね~。
結局何が原因だったかというと、パソコンのキーボードの上に並んでいるファンクションキーの中の、音声を消すボタンが押されていたから、あちらの声が聞こえなかったんです。
そういえば以前、夜の通知音がうるさくて切った覚えが…汗
それをようやく思い出したのですぐにミュート解除をし、そこからは無事話をすることができました。
クライアントさんをお待たせしてしまい、本当に申し訳なかったです。
今朝のミーティングで、わたしのメカ音痴&アナログ人間ぶりを、やはりどげんかせんといかん!と強く思いました。
音声通話をするのですから、それまでにチェックしておくのは当たり前ですもんね。
以前普通にお話しできたから大丈夫だろう、と思い込んでいた自分のミスです。
スカイプは音声チェックの方法はわかるのですが、チャットワークライブはどうやるのか、調べておけばよかったんですよね。
今後は在宅ワークの内容変更などにより、またこうやってチャットワークライブでお話しすることも出てくるでしょう。
今回の単純なミスである「音声ミュートに気づかない」というのは、絶対に避けなくてはなりませんね!
しかし音声ミーティングというのは、とてもドキドキします。
話が終わったときには、手がすごーく冷えてしまっていました(笑)
しかしこういったヒヤヒヤする経験も、アラフォーのカチカチ頭にはすごく刺激になるなと思います。
それにくわえてメカ音痴ですが、こういった刺激的な経験をさせてくれる在宅ワークに感謝だなとあらためて感じました。
何もしないままじゃ、時代に置いていかれてしまいますよね。
とりあえずはぶら下がるていでもいいから、どうにかついて行かねば!と強く思ったわたしでした。
【macky215】