在宅ワーク 光熱費を下げる工夫
電気料金のお知らせが来ました。
10月の末から11月の末まで、ひと月分の料金で9000円ちょっと。
11月の半ばからホットカーペットをつけるようになった分が、てきめんに電気料金に反映されています。
まだ弱い設定でしかつけておらず、また仕事中には半面だけしかつけないようにもしているのですが、やはりホットカーペットは電気代が高いのですね~。
我が家では夏場のクーラーよりも、冬場の暖房代のほうが高くなる傾向があります。
いちおう15000円まで予算をとっていますが、それを上回ることもあって頭を悩ませているんです。
もともと在宅ワークでほぼ一日中パソコンを使っていますから、よそのお宅より光熱費は高いはず。
少しでも電気代を安くあげたい!と切に願っているんです。
我が家では2年前より、真冬の暖房としてホットカーペットに電気ひざ掛けを併用しています。
2畳用のホットカーペットだと、温度設定が中の場合で、電気代が1時間におよそ12円となっています。
我が家では夫も自分の部屋でホットカーペットを使用しますので、冬の間はそれまでよりも5000~7000円ほど電気代が高くなるんですよね。
(夫の買ってきたホットカーペット、特に電気代が高…ゴホゴホ)
冬のはじめは問題なくても、極寒の時期になってくると、お尻の下が暖かくても上半身が寒くなって耐えられなくなるんです。
そんなときのために、上半身に電気ひざ掛けをかけるようにしているんですね。
電気ひざ掛けを使うときは、ホットカーペットの設定を低くすることができます。
電気ひざ掛けの電気代は、1時間1円程度ととても安いですから、併用することで少しでも電気代を下げることができるでしょう。
去年までは、4人家族に対し電気ひざ掛けが2枚しかありませんでした。
そのためときには奪い合いが起こり、仕方なく娘たちに1枚ずつあげてわたしは寒さに耐えることも(笑)
しかしこれでは体調を崩してしまうと思いましたので、今年はもう1枚買い足すことにしました。
夫のも…と思ったのですが、彼は電気ひざ掛けがあっても使わないので、もう最初からカウントに入れないことに。
というわけでこの冬は、リビングで低く温度設定をしたホットカーペットの上に、女子3名がそれぞれ電気ひざ掛けをかけて過ごすことになりそうです。
在宅ワークを1日におよそ8時間行っているわたしですから、電気ひざ掛けを使うか使わないかで、大きく電気代が変わってくるでしょう。
ホットカーペットをできるだけ弱くつけて、電気ひざ掛け3枚をフル活用することで、どれぐらい電気代が変わるのか、この冬を通じて実験してみたいと思っています!
【macky215】