記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

子育てしながら在宅ワーク いつからラクになる?

ライター募集のアンケート2

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在宅ワークを始めて6年となりますが、「最初がいちばん大変だった」と実感しています。

まだキャリアがなくて仕事を探すのに苦労したというのもありますが、それよりも子育てしながら在宅ワークをするということそのものが大変でした。

次女が幼稚園に入ってしばらくして在宅ワークを始めましたが、集団生活に入ったばかりの子どもは次から次へと病気をもらってきます。

これはどのお子さんにもあることで仕方がないのですが、風邪に始まりプール熱ヘルパンギーナ水ぼうそうにおたふくかぜ、秋口にはRSウイルスやマイコプラズマ、そして花粉やアレルギーなどの不調も。

保育園に通っている子はこういった病気の洗礼が前倒しでくるというだけで、幼稚園の子どもも時期をずらして同じ道をたどります。

 

そのため最初のクライアントさんから「もっと仕事を受けてほしい」と言われても、ずっとそうできませんでした。

もともと体がそれほど強くない次女でしたから、いつ熱を出すかわからない、嘔吐するかわからないとヒヤヒヤ。

最初の1年ほどは、月に1万円ちょっとくらいの仕事しかお受けしていませんでした。

それでも、セーブしておいてよかった!と思うことが何度もありましたね~。

 

小学校に入学しても、やはりまだ不調の波はありました。

周囲のお子さんと比べて、うちの娘たちは体が弱く生まれてしまっているようで、学校を休むことも多かったです。

今のようにフルタイムで在宅ワークができるようになったのは、次女が小3になったくらいから。

6年在宅ワークをしていても、たくさん仕事をお受けするようになってからはまだ2年ほどしかたっていないんです。

 

そう思うと、今の状態はとてもありがたいです。

次女もずいぶん体が大きくなり、体力もついて病気しにくくなりました。

少し不調でも熱を出すまではいかなくなり、早めに学校を休んで寝かせておくと大事に至らずに済むようになってきましたね。

以前は「もっと仕事したいのに!」と焦ることもありましたが、時期がくれば自然にそうできるようになっていくから大丈夫だよ、と自分に言ってあげたいです。

 

小4を過ぎても、やはりはやり病であるインフルエンザや胃腸炎にはなってしまいます。

さらにこれくらいの年齢からは、病気よりもねんざや骨折・ケガなどが増えてくるでしょう。

そんなときはまだ手がかかりますが、病気に関しては大きなヤマを越えたのかなと感じています。

期日がタイトなお仕事の打診をいただいても、たぶん大丈夫だろうという自信が、以前よりは持てるようになりました。

在宅ワークは、子どもが小4からラクになってくる。

すべてのお子さんに当てはまるわけではないでしょうが、そういう傾向にあるようだと現場では感じています(笑)

【macky215】