在宅ワーカー もしもの保障
在宅ワーカーとなり、最初の数年は家計を少し助ける程度の金額を得ていました。
しかし数年前より住宅ローンや子どもの教育費を自分で担うようになってくると、もし何かあった時、今の生活が送れなくなると不安に思うように。
今わたしはケガや入院・手術等の保証がある共済に入っていますが、自分だけの生命保険をかけていませんし、収入に対する保障も持っていません。
これでは心もとない、何かしておかなければと、アラフォー半ばとなった今強く思っています。
先日はiDeCoに加入しましたが、それ以外に仕事そのものを保障する保険&死亡保険に入っておくため、色々と調べているんです。
何らかの事情ができて働けなくなったときの保障をまず第一に考えているのですが、これは所得補償保険と収入保障保険に分けられます。
所得補償保険は、被保険者が病気やケガなどで働けなくなったときにお金が支払われる保障です。
そして収入保障保険は、被保険者が死亡したときにお金が遺族に支払われます。
ざっくりいうと、被保険者が生きているか死んでいるかで変わるのですね。
わたしはこのうちの、被保険者は生きているけれど働けなくなったときに支払われる「所得補償保険」を検討することにしました。
収入の60%くらいを毎月受け取れるタイプの保険にしようかと思います。
またここにオプションで、死亡保険もつけることができるため、それもプラス。
どちらも65歳までという定期にすることで、保険料を少し抑えることができそうです。
今のようなフルタイムでバリバリ在宅ワークをするのは、体力や気力を考えても65歳くらいまでが目安で、それ以降はできそうなものをムリなくお受けするというスタイルに変わっていくでしょう。
我が家の娘たちは、まだこれから進学をしなくてはなりません。
大きなイベントのためにも、今これらの保険に入っておく必要があると強く思いますね。
月々の支払いは、概算で6000円台の後半です。
これだけの金額を月々支払うには、もう少し収入を上乗せするか、日々のやりくりを節約して生み出さなくてはなりません。
どのようにして工面するかについてしばらく思案し、今年中には所得補償保険に加入したいですね。
人生の折り返し地点を過ぎ、これからはゆるやかに心身とも衰えていくでしょう。
まだまだ元気で仕事をするつもりでいますが、何かあってから慌てても遅いというのも事実です。
まだ元気で余裕のある今のうちに、後のことに備えておきたいなと思います!
【macky215】