記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

折込チラシで在宅ワーク探し

ライター募集のアンケート2

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わたしは今在宅ライターとしてのみ仕事をし、パートやアルバイトを行っていません。

最初の在宅ワークをどうやって見つけたのかというと、新聞の折り込みチラシがきっかけでした。

当時のわたしは、近隣のパートやアルバイトを探そうとしていたのです。

深夜のファミリーレストランでの仕事を1年ほど続けていましたが、3歳だった次女に出勤のたびにすがりついて泣かれることが苦痛になってきたので、幼稚園に行っている間にできる仕事がしたいと思い始めたんですね。

 

毎週日曜日の新聞に数社の求人折込チラシが入るのですが、そこにとても小さな枠で「在宅ワークしませんか」といった内容の求人があったのです。

そこには仕事の詳しい内容は書かれておらず「自宅でできる」「初心者歓迎」「パソコンを使ってする入力作業」などと書かれていました。

これだけしか情報がないため、どんな仕事なんだろう?怪しい仕事じゃないのかな?と思いましたが「在宅でする仕事がいいかもしれない」とその時にはじめて思ったんです。

一度話を聞いてみて、ふに落ちないところがあればやめればいいかと思いましたし、相手の言葉に丸め込まれることはない!という不思議な自信がありましたので、思い切ってメールしてみることにしたんです。

 

メールで詳細を聞くと、それは今でいうブログライターの募集でした。

日常生活について600字程度の文章を書きながら、ところどころにキーワードを入れていくというもので、タイピングのスキルがあればできますよという説明をしていただきました。

折り込みチラシで求人募集をしたのは、近隣の人と仕事がしたかったからだそうで、資料を直接受け渡ししたいし、その際にかんたんな面接もしたいということでした。

実際にお会いしたクライアントさんは「なんだか怪しい広告だったでしょ?」と笑っていましたね。

教材を買わされそうな雰囲気もなかったし、実際に話をして運営しているサイトも見せていただき、ちゃんとした業者さんだなと思いましたので契約することにしました。

 

それから6年ほどの月日が過ぎましたが、今でもたまに求人チラシをチェックするのが日曜日の朝の習慣になっています。

今思うとわたしは、本当にたまたま在宅ワークとの運命の出会いを、折込チラシで見つけたのだな~と思いますね。

通いの仕事ではなく在宅ワークを探している人も、関係ないわと思わないで、たまにこういった折込チラシをチェックしてみることをおすすめします。

近隣の人と仕事がしたいと思っているクライアントさんが、もしかしたら広告を出しているかもしれませんよ♪

【macky215】