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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

ライター業と手首の痛み

ライター募集のアンケート2

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私は執筆の仕事が大好きなのですが、ひとつだけ不安があります。

それは手首があまり強くないこと。

小学校3年生のときに滑り台の上から落ちて両手首を同時に折ってしまったことがあるのですが、完治してからもあまりよろしくない状態が続いているらしく、たくさんの文字数をタイピングすると鈍い痛みやだるさに見舞われるのです。

 

そういえば執筆から遠ざかっていた育児中も、他のママ達はさほどなんともないようなのに、わたしだけ手首が痛くてたまらなくなったことがありました。

接骨院の先生に「mackyさんは手首が弱いから気をつけないとね」と言われ、やっぱりそうなんだなと…。

子どもが幼稚園に入ってから本格的に執筆活動を始めたのですが、一文字単価が収入に直結する仕事ゆえにやりすぎてしまい、手首を痛めてしばらく執筆から遠ざかっていたこともあるんです。

 

ここ1年ほどまた執筆を再開しており、今度は文字数に気をつけながら手首にあまり負担をかけないように気をつけてきたのですが、やはり日によっては鈍い痛みを感じることがあります。

この状態を長く続けていると、だんだん蓄積してある日激痛に襲われたりということもあるのでは…とこわくなることもあるんですよね。

 

あと、年齢的なものもあるのかなとも思います。

わたしも40代半ばとなり、更年期に差し掛かろうとしている年代です。

更年期に入ると軟骨や筋肉が衰えてきて、関節痛が起こりやすくなるという話を聞きました。

もともと強くない手首ですが、更年期という要素が加わると、あまり酷使してはいけないのではないかな?と最近感じるように。

 

執筆の仕事はとても気にいっているし、口述筆記も取り入れて手首にかかる負担を減らしているつもりですが、これからも執筆を続けていくためには、タイピングする量を調整しながら他の仕事とバランスをとっていく時期に差し掛かっているのかもしれません。

執筆の仕事ができなくなるのはとても寂しいので、あまりひどくならないうちに対策を練っていこうかなと思います。

 

例えば買い物であまり重いものを持たないようにしたり、スマホを手に持たずスタンドに置いて使ったりといった、日常生活から負担を減らすような工夫も、合わせてしていけたらと考えています。

しかしわたしの周囲のライターさんで、手首が痛い・だるいなどと言っている人の話を、あまり聞いたことがありません。

あなたの手首の調子はいかがですか?

もし普段から手首を酷使しないように気をつけているというかたは、ぜひどんな工夫をしているのか教えていただけたらなと思います。

【macky215】