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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーカーの健康診断

ライター募集のアンケート2

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在宅ワーカーには欠かせない健康診断に、今年も行くことにしました。

わたしは国民健康保険に加入しているために、特定健診という内容のコースを受けることになります。

あらかじめ付与されている番号を検査機関に伝えることで、いくらかが補助されるという仕組みになっているんですね。

 

わたしは毎年子宮がん検診・乳腺超音波・胃カメラ検査をオプションで付けています。

この中でも特にツライのが胃カメラ検査。

口からと鼻からを選べるようになっており、比較的マシな鼻でお願いしてはいますが、毎年「もう絶対にやらない!」って思ってしまいます。

(現実にはそうはいかないんですけどね…)

 

なので今年は、鎮静剤により寝ている間に胃カメラ検査をしてくれる設備のある、別のクリニックで人間ドックをしてもらおうと思っていました。

秋口に夫が一足先に経験してきたのですが「なーんも覚えてない!」というくらいにラクだったということで、わたしも同じクリニックで人間ドックを申し込むつもりでいました。

しかし電話をしてみると「国民健康保険特定健診は適用外です」と言われてしまい。

胃カメラ検査だけを単独で受けられないか聞いても、コースにくっつけないとムリなんだそうです。

 

ですが胃カメラ検査を麻酔なしで行う気にはどうしてもなれず、あまり遠くない範囲で胃カメラ検査だけを単独でしてくれる診療所を探してみました。

すると一か所、自宅から自転車で行けるところに見つかったので電話をしてみると「人間ドックの一部である胃カメラ検査だけを、麻酔下でできます」というお返事を検査室からいただきました。

 

まずは初診として診察してもらい、もし技師さんの手が空いていたらそのまま麻酔下の胃カメラ検査ができるでしょうということで、朝一番に行けばスムーズに進みそうです。

保険が適用になれば6~7000円くらい、自費であれば2万円くらいということも教えていただきました。

仮に自費だったとしても、麻酔下でしてもらえるのですからわたしにとってこれはムダな出費ではありません。

胃カメラのデータを持って、ずっとお世話になっている人間ドックのクリニックに「バリウム検査と胃カメラ検査はなしで!」と申し込もうかと思っています。

 

胃カメラ検査はとてもつらいので正直やりたくないのですが、それをしないとバリウム検査が待っています。

バリウム検査も別の意味でイヤですが、もうこの年齢になると避けて通ることができない検査でもありますよね。

在宅ワークは体が資本、体調を崩したら来月の収入に直結してしまいます。

なので年に一度の検診が少しでもブルーでなくなるよう、お金がかかってもいいからできるだけ工夫していきたいわたし。

麻酔がきちんと効くことを祈りつつ、今年のミッションをこなしてきたいと思います!

【macky215】