記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

海外での在宅ワーク 時差に注意

ライター募集のアンケート2

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若いころから、漠然と「海外で働いてみたいな~」と思っていました。

しかし自分には英語力もないですし、言葉の壁を越えてでも雇いたいと思ってもらえるようなスキルもありません。

しかしそこは置いといて(笑)とりあえず採用してもらったとしても、海外ではいつリストラされるか分からないところがあります。

「You今日から来なくていいよ」などと言われたら、段ボール箱に私物を詰めて、そのまま退職しなくちゃならないんですね。

 

在宅ワーク関連の質問を見ていたら「海外で勤務しているけれどクビになるのが怖いから、在宅ワークをして備えておきたい」「給料が安いから在宅ワークをして補いたい」という人がちらほら見受けられます。

インターネットが発達している時代ですから、たとえアメリカにいてもエジプトにいても、日本語で日本の会社と仕事することができるんですね。

 

単純な作業系の在宅ワークなら、外国にいながら自分の都合のいい時間にすることができますが、日本との調整役としてやりとりをしなくてはならない仕事だと、これは案外難しいようです。

海外と日本には時差がありますから、これがあまりに開きすぎると地域によってはタイミングが合わないのです。

日本での始業時間が現地での終業時間に重なった場合、自分の都合のいい時間に連絡をしていては、数回のやり取りをするだけで数日かかってしまうでしょう。

日本の会社としては調整役として雇用している以上、自分たちの営業時間にやりとりをしてほしいはずです。

しかし現地で日中に仕事を持っていて終業後に副業で日本とのやりとりが発生すると、深夜までずっと働きづめということも起こり得るのですね。

実際にそういったことが苦痛になり、1年ほどで日本との在宅ワークを辞めてしまったという人もいました。

 

わたしも子どもたちの手が離れたら、単身で海外に住んでみたいという夢があります。

その時には在宅ワークを海外でもするつもりですが、その内容は吟味しないといけないなと思っています。

頻繁に日本の担当者とのやりとりが発生する仕事は、時差の関係でスムーズにいかない恐れがあります。

わたしが住んでみたいアメリカやカナダだと、ちょうど日本の始業時間が終業時間と被るんですね

ですから純粋な執筆作業や、データ入力などを中心に行うことになるのかなと思います。

 

しかし逆にいうと、在宅ワークの内容に気をつければ、海外で在宅ワークをすることはそれほど難しくないということ。

そしてもうすでに海外で働いてる人も、急なリストラや低い給料への保険として、日本の会社から在宅ワークを受けることは安心材料になるなと思います。

わたしも今のうちから、どんな内容の在宅ワークを海外でするか考えて、それをずっと受注できるようにスキルを磨いていきたいですね!

【macky215】