待合室で在宅ワーク
小学4年生の次女が、歯の矯正を本格的に始めることになりました。
本人がずっと矯正に行きたくない!と拒んでおり、それを説得するほどの熱意もなく、本人がいいならいいかと延び延びにしていたわたし。
しかし最近特に歯並びが乱れてきたので、一度見てもらっておこうと思ったのです。
高2の長女が通っていた歯医者さんに連れて行くと「お姉ちゃんよりひどいね、こりゃ大変だ」という見立てで、さっそく初診の日から歯に装具をつけて矯正が始まりました。
その歯医者さんは古くからやってる「ザ・街の歯医者さん」で、イマドキの予約システムなどはありません。
ですから診察券を入れて、ひたすら順番が来るまで待たないといけないのです。
「診察券を入れておいて、またあとで来ますね~」というのもダメで、必ず待合室にいなくてはなりません。
ちなみに初診のときは、診察券を入れてから呼ばれるまでに1時間半、診察が終わってドアを出たのは2時間半後でした。
終わったときには母子ともにぐったりでしたね~。
これからは毎週水曜日の午後早めか、金曜日の17時以降に通うことになりそうです。
とはいえ母子で狭い待合室のイスを2つ占拠するのは申し訳ないし、無意味に長い時間を過ごすのはもったいなさすぎます。
そのためまずはわたしが診察券を入れに行き、次女は家で宿題をしておく。
順番が近くなってきたら次女にメールを入れ、次女はひとりで自転車に乗って歯医者へ来る。
次女とタッチしてわたしは自宅に戻り、娘ひとりで診察を受けさせる、治療内容によってはわたしも診察室に入り一緒に帰る。
こんな流れでいこうかなと思っているところです。
次女にメールをして歯医者に来させるまでの時間がかなり長いと思われますので、ここはパソコンを持ち込んで在宅ワークをしてしまおうかなと思っているわたし。
小さめの持ち出し用パソコンをひざに置いて、マウスは太ももで操作しようかと思います。
混んでいる歯医者さんですから、最低でも1時間、長いときは2時間くらい待ちます。
ですからその間、記事チェックの仕事ができれば時間を有効活用できますよね。
レストランなどのテーブルでは仕事をしたことがありますが、病院の待合室ではまだやったことがありません。
しかし歯の矯正は何年もの長きにわたる治療ですから、この時間はムダにできませんよね。
周囲の邪魔にならないように、なるべくスマートにひざの上で仕事ができるよう、試行錯誤してみるつもり。
文字の入力は厳しいかもしれませんが、マウス操作だけでなんとかなる作業をなるべく歯医者の待ち時間に回すよう、工夫してみたいと思います!
【macky215】