疲れをためずに仕事をする
高校2年生長女の進学に関しては少しずつ形が見えてきていますが、今10歳の下の子に関しては全く見えていません。
というわけで、ざっくり考えても次女が20歳になるまで、10年間は元気で在宅ワークをしなくてはならないということになります。
仮に進学先が理系の私大で下宿となると、恐ろしい金額のお金がかかるということを聞き、震え上がったところ。
我が家でもなるべく子どもの希望に添いたいと思ってますが、想定外のことにフレキシブルに対応するには、やはり夫も私も元気でなくてはならない!と改めて思いましたね。
そのためには「とにかく病気にならない」ということが第一ですが、さらにその前段階として、病気になる要素である「疲れをためない」ことが大切になってきます。
多少疲れが溜まってもすぐに病気になるわけではありませんが、蓄積することである日限界を超え、病気を発症してしまうのです。
私の場合、特に疲れているのは目・首・背中そして手首です。
音声入力を取り入れてから手首の状態は割といいのですが、それでも常に重くだるい感じはあります。
私はどうも過集中してしまうことがあり、そうなると変なアドレナリンが出て、疲れていてもそれを警告だと捉えてやめることができないところがあります。
幼少時から時間を忘れて目の前のことに取り組んでしまい、時計を見たらびっくり!ということが何度もありましたので、もうそういう性質なんだと思いますね。
執筆も筆が進むときにはびっくりするくらい書けるるため、知らないうちに手首に疲れを溜めてしまっているのでしょう。
これから少なくともあと10年は現役で仕事をしなくてはなりませんから、こういった傾向があることを前提に、疲れが溜まる前に休むのを意識していかなくてはならないなと思います。
疲れといっても、まだ手首などは具体的にだるい・痛いという症状が現れます。
しかし脳みその疲れはなかなか察知することができませんので、甘いものが欲しくなったり、目の前のことに飽きてきたりしたときには、最初の兆候を見逃さずに、すぐに休憩するようにしようかなと。
調べたところ、脳を疲れにくくするには1時間に1回の休憩を取ったり、1時間おきに別のことをしたりするのがいいようです。
ちなみに、脳の疲労を取るのにもっともいいのは眠ること。
しかし1時間おきに昼寝をするなどというのは現実的ではありませんよね。
これまでは、やれるところまで1つの作業をずっと続けていたのですが、これから息の長い仕事をしていくためには、1時間ごとに別のことをするやり方に変えていったほうがいいのかもしれませんね。
娘たちふたりを希望の進学先に行かせてやるためにも、もっと効率がいい仕事ができるように、いろいろ工夫していきたいと思います!
【macky215】