トイレの入れ替え工事完了!
台風が接近する中、日曜日に我が家のトイレの入れ替え工事が行われました。
玄関先に準備されたピカピカの便器は、20年使った我が家のこれまでの便器よりもスマートで、設置されると同じトイレ空間なのに少し広くなったように見えましたね~。
さっそく家族全員が交代ばんこにトイレを使ってみましたが「便器の中が狭くなった」と同じ感想を述べていました。
明らかにこれまでの便器とは、中にたまっている水の量が違うのです。
20年前の便器は、1回流すごとに13リットルの水を使っているとか。
しかし今の節水型便器は、1回につき5リットル程度で流すことができるようになりました。
単純計算でもこれまでの半分量で流せるということになるので、この節水効果が実際にどれくらいか確かめるのがとても楽しみです。
これまでの便器では、誰も使っていないときでもどこからかチョロチョロと水の流れる音がしていました。
それがずっと気になっていたのですが、新しい便器からはこのチョロチョロ音がしません。
もしかしたらこれまでの高額だった水道代は、便器の後ろで水漏れしていたことが原因だったのかもしれないなと思いました。
節水型ということで、これまでよりもつまりやすい傾向があると聞きましたので、そうならないように大と小の流し分けをきちんとしなくてはなりません。
これまで配水管がつまるということは一度もありませんでしたが、つまらせてしまうと手間も費用も大きくなりますので、せっかくの節水の効果を享受するためにも、使い方に気を付けていこうと思います。
便器の入れ替えはまとまった金額となりましたが、月々の水道代が大幅に減るのであれば、数年で取り戻すことができそうです。
実際に入れ替えてみて「まとまった初期費用はかかるけれど、節水型や省エネ型といわれるものには、ある程度のタイミングで替えておいたほうがいいな」と思いました。
新製品が出てすぐに飛びつく必要はないけれども、その形が主流になってきたのであれば、競争も増えて価格も比較的安定してるでしょう。
それくらいのタイミングで、これからは設備や電気製品を交換していけたらと思います。
私は1日の3分の1を在宅ワークに費やしているので、経費も3分の1計上することができます。
さっそく今回のトイレの入れ替え工事費も、3分の1を経費にすることにしています。
水道代の次回計測は、いまからちょうど1ヵ月後。
この新しい節水型便器で、どれくらいの水道代の節約できるのか、今から楽しみでたまりません♪
【macky215】