記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 身に着けた技能を保とう!

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20180911135359j:plain

在宅ワークを始めると、クライアントさんから指導していただいたり、自分で調べたりして、いろんな技能が身に付けていきます。

例えばブラインドタッチ、ワードやエクセル・Googleドキュメントやスプレッドシートの使い方、チャットワークの操作、スカイプでのテレビ通話など、覚えなくてはならないこといろいろあります。

こういったことは毎日のように使っていると特に変化を感じませんが、しばらくやらないでいると自分の技能が落ちていっていることがわかるもの。

「あのときはできていたのに~!」と、自分で自分が信じられなくなることもあるんですよね。

 

我が家では高2の娘も在宅ワークをさせていただいていますが、夏休みなどと比べて、学校と部活が始まると途端にパソコンを触る頻度が落ちます。

週末などに久しぶりにパソコンを開くと、ブラインドタッチの速度が落ちていると娘も自分で気づくようです。

また以前は頭に入っていて当たり前のようにできていたことを、唐突に質問してくることも。

やはり記憶というのは新しいものから蓄積され、古いものは忘れていってしまうようにできているようですね。

 

在宅ワーカー、特に執筆の仕事をしている人にとっては、ブランドタッチの速度はダイレクトに報酬に直結してくる部分。

せっかく培ったこの技能を衰えさせないために、気を配っておくことが大切だと感じます。

娘のように毎日は仕事ができないという場合でも、数日に一度はなんらかの文章を打つようにしておいたほうがいいでしょう。

 

運動でせっかくついた筋肉も、1日さぼれば取り戻すのに3日、3日運動しなければ1週間、1週間運動しないと1カ月かかるといわれています。

ブラインドタッチやソフトの操作などのパソコンスキルも次第に落ちていくもの。

在宅ワークをするなら、仕事の量を自分で調整することができますから、一定の頻度でパソコンを触れるように、ある程度の執筆量を確保しておくことが大切かなと思います。

おそらく私も、仮に今の仕事を1週間しなかったら、ずいぶんタイピング技能が衰えているだろうと思います。

苦労して身に着けた技能は、大切な財産です。

放っておいては、ゆるやかですが確実に衰え、いつしか思うように動かなくなってしまうでしょう。

そうすると、もとに戻るまでのリハビリ期間が必要となってしまいます。

それは時間と手間がかかる作業となりますから、なるべく今の状態をキープしておけるように、日ごろから工夫していきたいですね。

【macky215】