記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

停電中の在宅ワーク

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20180907162113j:plain

台風21号の被害に続き、北海道で大きな地震がおきました。

災害大国日本と言われ続けてきましたが、実際に日にちをおかずに大きな災害が連続するような経験は、これまでしたことがありません。

まだ台風の爪痕が癒えていないにもかかわらず、北海道でも大変なことになり、いったいどうなってしまうのだろう …と不安になりますね。

 

停電した直後であれば、ノートパソコンに充電が残っているなら在宅ワークをすることもできます。

しかし我が家のパソコンは、フル充電してあっても稼働できるのは8時間程度。

いつ電気が復旧するか分からない状態では、やはり最小限の稼働に押さえておくしかありません。

そのため「リアルタイムでチャットを確認できませんが、すみません」という連絡をクライアントさんにし、その後は数時間おきにチェックするという感じにさせていただきました。

停電したときに手がけていた仕事をなんとか完成させようと思いやってみたのですが、やはり気持ちが動揺しているために、よいクオリティーのものを仕上げることができませんでした。

なのでこれから災害が起き停電したら、電気が復旧するまではお仕事をお休みさせていただいた方がいいのかもしれない、と感じましたね。

やはり心身ともに落ち着いていないと、いい仕事はできないと思ったのです。

 

また電気・ガス・水道のうちどれが生きているかによっても、気持ちの安定度はずいぶん違うとも感じました。

電気が通じなくなっても、ガスと水道が生きていればまだ気持ちを保つことができます。

しかし電気と水道どちらもアウトになってしまった今回は、本当に不安な夜を過ごしました。

家族に食べさせる食事も、水道が生きていればカセットコンロで何かを調理することができますが、電気も水道もダメだとお湯を沸かしてカップラーメンを作ったり、栄養補助食品を食べたりする程度しかできませんでした。

なぜなら、調理後にナベやフライパン、お皿を洗うことができないからです。

やはりどれだけ平常時に近い生活ができるかで精神の安定度が変わってきて、それが落ち着いて在宅ワークができるかどうかにつながっているなと実感しましたね~。

 

台風の通り道であり、地震の巣ともよばれている日本。

きっと今後もこういった災害が続くことがあるでしょう。

それは日本に住む限り避けられないことですから、停電復旧後はすみやかに在宅ワークの続きにかかれるように、日ごろから準備を怠らないようにしたいなと思います。

【macky215】