在宅ワーク かかと上げスクワットのすすめ
小学生も新学期が始まり、今日から給食もスタートしました。
ようやく在宅ワークも平常運転となり、ほっと一息ついているところです。
新学期になりてきめんに感じるのが、子供の用事で席を立たなくてもよくなったこと。
実際に歩数を測っていたわけではありませんが、娘たちがいた夏休みは今の倍以上動いていたような気がします。
高2と小4になってもまだまだ、あれしてこれして、あれどこいった?などと言われることが多く、口頭で指示するとしても、やはり私が動かなくてはならないことも多かったのです。
そういうことがなくなると仕事に集中できてとてもいいのですが、その反面体を動かす機会が減ったということになりますよね。
私は最近ダイエットというよりも、筋肉が衰え運動機能が低下するロコモティブシンドロームが心配になってきました。
ロコモティブシンドロームが生活習慣病の要因になってしまう理由とは | 悩み・不調・病気
高齢の母や義母を見ていると、やはり加齢にともなって筋肉がどんどん落ちているのがわかります。
70歳を超えると、足なんてまるで棒のように細くなってしまって、明らかに筋肉がないのがわかるんです。
こうなってしまうと、日常生活をしているだけで転倒しやすくなったり、骨折しやすくなったりするんですね。
40代の私はもちろん痩せたいという気持ちはまんまんですが、筋肉を落とさずに脂肪だけを落としたい。
時間がある時に踏み台昇降して脂肪を燃やすとして、普段から筋肉を鍛えることがしたいと思い筋トレをしていましたが、なかなかよい効果が得られませんでした。
そんな中、これがとってもいい!と感じる運動があります。
それはかかと上げスクワット。
かかと上げスクワットするようになってひと月経ちますが、下半身の筋肉が少しついてきたように感じています。
ふくらはぎ・太もも・お尻・下腹・腰回りのブヨブヨが筋肉に変わりますので、ダイエットにもオススメ!
実際の体重はほとんど変わっていませんが、これは脂肪より筋肉が重いからだと思って気にしていません。
最近では体重よりも見た目を気にするようになった私。
筋肉がつくことで代謝も上がりますから、間接的にダイエットに貢献していることにもなるのかなと思っています。
体重が軽いよりも、筋肉を維持しながら楽しく年齢を重ねていくほうが大事。
ロコモティブシンドロームにならないように、これからは気をつけて在宅ワークをしていきたいと思います。
【macky215】