記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

気の合う人だけと付き合う

ライター募集のアンケート2

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テレビをなんとなく見ていたら、再春館製薬所「ドモホルンリンクル」のCMが流れました。

「10人に1人でいいから、気にいってくれた人とお付き合いができればいい」

そんな内容のナレーションが流れ「私と同じやん!」と思わず手を止めてテレビに見入ってしまいました。

なんとなくの感覚ですが、10人と出会うと仲良くなれると感じるのは2人ぐらい。

再春館製薬所はさらに少ない1人ということですので、私よりもさらに突っ切ったことを言ってるな~と面白かったです。

 

私はこんなスタンスで生きていますので、正直なところなかなか大勢の人がいる職場ではやりにくいことが多かったように思います。

若いころ勤めていた事務所が大所帯で女子社員も10人ほどいましたので、その中で気の合うを人を見つけるのが大変でした。

ほとんどが苦手な人でしたから、同僚だった夫と結婚を考えるようになり会社を辞めるときには、とてもすっきりした気分だったのを覚えています。

こんな気質ですから次に勤める会社は社員の少ないところにしようと決めていて、実際に次は女子社員は自分だけ、営業さんは4人というとても小さな事務所で働きました。

その時はとっても快適で、子どもが生まれるまで働くことができたのも、ひとえに気楽だったからだと思いますね~。

 

私が在宅ワークを始めてまる6年。

これまで通勤でお勤めをしていたどの仕事よりも、長く同じ仕事をしています。

やはり私の気質に最も合った働き方だからこそ、長く続けているのだろうなと感じますね。

仕事の内容が気にいっても、苦手な人が職場に8割もいたら、やはり6年も続ける事は難しかっただろうなと思います。

 

なにも誰かと仲良くするために職場に行くのではない、仕事するために行くのだという理屈はもっともですが、やはり個別のブースでひとり仕事するのではありませんから、それなりにいろんな人と関わり合う必要があります。

やろうと思えばできるのですが、私としてはそういった人間関係に費やす大きなエネルギーを、仕事に注いだ方が効率的だと感じています。

そういう意味でも、私には在宅ワークがぴったりなんだなと思っている次第。

 

そんなふうに割り切っていると「きちんとしないと、誰にも嫌われないようにしなくちゃ」などと思わないようになり、肩の力が抜けていきます。

そうすると逆に、仕事関係者とのコミニュケーションがうまくいくようになったりするのが不思議です。

今の私は、仕事でもプライベートでも「この人苦手だな」と思う人が全くいない、夢のような状況となっています。

この状況が、これからもずっと続きますように!と願わずにはいられません。

そのためにも、よい仕事をすることを念頭に頑張っていきたいと思います!

【macky215】