記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

久しぶりの通勤ラッシュ

ライター募集のアンケート2

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大阪の京セラドームで8月23日より開催される、関ジャニ∞のライブ。

我が家の女子3人も参戦する予定で、22日のグッズプレ販売に夕方から行ってきました。

ライブ当日にはどれくらいの列に並ぶかわからないし、台風が近づいていて天候も不安なため、プレ販売に行くのがもっともリスクが少ないと判断してのこと。

小4次女は留守番するといいますので、高2長女が部活から戻るのを待ち、16時過ぎの電車に乗りました。

行きの電車は比較的すいており、ふたりして座って行けたのですが、問題は帰りの電車です。

グッズ購入を済ませて最寄りのJR大正駅に着いたのが17時半ごろ、もうすでに帰宅ラッシュが始まっている時間。

18時台、19時台と比べたらまだまだマシなのでしょうが、すでにかなりの人口密度でした。

もともと貧血気味で体力がなく通勤を断念したわたし、何年振りかの帰宅ラッシュ時の電車に乗り「やはり通勤はムリだ!」という思いを新たにしました…。

 

自宅から京セラドームまでの間で、もっともしんどかったのは、新今宮駅の階段。

上がって下がってまた上がるという、意味あるんかい!とつっこみたくなるような階段ですが、これを通らないと乗り換えることができません。

通勤をするということは、当然ながらこういったことを毎日しなくてはなりません。

家から会社にたどり着くだけで、かなり体力を消耗しますから、通勤するということはそれだけで元気だということの証ではないか?と実感しましたね。

 

帰りは座れるはずもなく、自宅の最寄り駅についたときにはぐったり…。

やはり普段通学している長女が体力があるようで、ケロっとしていました。

駅から出たときには息が荒くゼーハーしている私に「ママ息切れてるやん」と冷静に突っ込む余裕もあったようで。

通勤がつらいと感じ始めたのは25歳くらいのときでしたから、どれだけ若いときから体力ないんや!と情けなく思いますが、こればかりは生まれ持ったものだから仕方がない。

通勤しなくても仕事ができる在宅ワークという環境があることに、あらためて感謝したい気持ちです。

昨日の道中でみた通勤するたくさんの人たちと同じくらい、もしくはもっと多いくらいの人が、何らかの事情で通勤するのがつらいと思っているかもしれません。

病気やケガ・体力がないなど、理由はいろいろでしょうが、通勤する以外の仕事の選択肢がたくさんあればいいなと、そんなことを考えた夕暮れどきでした。

【macky215】