記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークが進まない!

ライター募集のアンケート2

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あと数日で娘たちの夏休みが終わり、新学期が始まります。

そして例年のごとく、娘たちは読書感想文を最後まで残しているため、いまは生みの苦しみの真っ最中です。

リビングの同じ空間の中で、高校生と小学生が読書感想文に取り組み、その間でわたしが執筆しているという、普段にはない状況。

長女はもう高校生のため、ひたすら黙々ととりかかることができるのですが、問題は小4の次女です。

次女は個人懇談でも指摘されたのですが、細かいことまで気になるタイプですので、本当にしょうもないことをいちいち聞きにくる。

そこにはもうすでに学校で習ったでしょ?ということもたくさんあるので、その都度「教科書で見てみたら」「ノートに書いてない?」「夏休みのプリントにそんなん書いてなかったかな?」などと返事をしています。

 

次女はとにかくすぐに答えがほしいタイプですが、わたしが望む答えをあげないため、その都度すごく機嫌が悪くなるんです。

例えば「えらんで」というのを漢字に直すとき「選らんで」なのか「選んで」なのかがわからない。

すると私に答えを聞きに来るんですね。

そして私が「ママにもわからんわ~、何かに載ってないん?」と返すと、もう調べないといけない段階でイヤになる(笑)

助言として「『選ぶ』はわかるの?」と聞くとうなずきますので「じゃあもう答えわかってるやん」というと「あっそれでいいんか」といいます。

しかしそこが、声をかけるまで結びつかない。

そして作文は、そんなことの繰り返しがエンドレスなんですね~。

 

「ママは仕事していて集中したいから、質問はためてから持ってきてね」と言ってもそうはできなくて、思いついたら即、大声で口にする。

やっていて煮詰まったら、おもむろにリコーダーを吹き始める。

小4ならまだ衝動性をコントロールできなくて仕方がないのかもしれませんが、とても落ち着いて在宅ワークができるとはいえないんですよね…。

この、いちいち現実に引き戻される×エンドレス、というのが本当につらいです。

その日にやるべきことが終われば遊びに行っていい、という決まりなんだから、さっさと終えて遊びに行ったらいいのに、一度つまずいたらもうやらないので、いつまでも遊びに行かない娘。

どうにか形にするまであと3日とふんでいますが、正直あと3日もこんな状態が続くのは耐えられないですね…。

お願いだから少しでも早く読書感想文を書き終わって、友達と遊んできてください(笑)

夏休み終盤の、母の切なるお願いです!

【macky215】