在宅ワーク 数時間のお休み
このブログを書いているちょうど今、高校野球の準決勝である大阪桐蔭VS済美高校の試合が行われています。
私はこの試合を見るために、今日は仕事の時間を前倒しし予定通りの仕事を終わらせてテレビの前におります。
長女が高校に入ってからは、特に高校球児たちが自分の息子のように思えて、去年今年とたくさんの試合を見てきました。
今日の準決勝と決勝は、できるだけ時間を作って、かぶりつきで見るつもりなんです。
いつも思うのですが、こういう「どうしてもこの時間にやりたい・やらなくてはならない」というものがあるとき、在宅ワークは本当に助かるんですよね。
時間が決まっているやりたいことや、やらなないといけないことって、割とたくさんあります。
平日の美容室の予約やスポーツジム、友人とのランチ、病院の予約、そして今日のようなライブ中継される番組などです。
こういったことを予定通りにこなすには、やはり会社員では難しいでしょう。
美容室やエステの予約などは休日に入ればよいのかもしれませんが、やはり平日のほうが予約はスムーズに入りやすいもの。
在宅ワークなら、その時間をあけるために事前の段取りは必要ですが、そこをきっちりしておけば数時間は好きなことに使えるのです。
このメリットがあるから、私は在宅ワークから離れることができないんですよね~。
数日お休みをもらいたいなどというケースはまた別問題として、一日のなかで数時間を私用に使いたい場合、私はこれまで困ったことがありません。
クライアントさんに事前に「〇時から△時まで席をはずします」と報告し、了承をもらっていれば大丈夫なのです。
本日のような「自宅にいるけれど仕事をせず高校野球中継を見ている」というときも、緊急で仕事が入ればもちろんテレビを消して仕事に取り掛かります。
そうすることを前提の上で、1日に数時間の自由時間をもらうことは、在宅ワークではさほど難しくないのです。
子どもが小さくて手がかかるうちはこの働き方がとても助かりますし、そろそろ手が離れ初めて自分の時間を持てるようになってからも、それは変わりません。
お稽古事や、海外ドラマ鑑賞だって、たまに体を休めるための数時間のお昼寝だって、好きなように予定を入れることができるんです。
あまり声高に「在宅ワークっていいよ~!」と人にアピールしてまわらない私ですが、やはりやりたいことをストレスなくできるところは、在宅ワークの本当にいい点だと思いますね。
とりあえず今日は準決勝の試合が終了するまで仕事は小休止して、大阪桐蔭と済美高校の勝敗の行方を見守ります♪
【macky215】