記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 武器を研ぎ澄ます

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20180808144211j:plain

最近、これだけの金額がわたしには必要なのだ、という数字が固まってきました。

これまでは「あればあるだけよい、上限はない」と考えてきましたが、すべてをトータルしてベストなパフォーマンスができて、これだけあれば上出来、というのがわかってきたんです。

もっと細かくいうと、仕事にかかるすべての時間がこのくらいで、これだけの報酬を得られればよい、という基準ができたということ。

新しいお仕事のオファーをいただいたとき、手持ちのいくつかの仕事を比べて、新しいものを入れたほうがパフォーマンスが上がるならお受けします。

どんどん考え方がシンプルになってきていますが、それでいいんだと思っているところです。

 

私の収入は、おもに住宅ローンと教育費という目的で振り分けられます。

そしてそこに自分の貯金やお小遣いが加わりますが、これらの合計がほぼ決まってきました。

これまではそれにプラスしてさせていただけるお仕事はぜひ!多少無理をしてでもお受けします!という感じだったのですが、そろそろしんどくなってきました。

「攻める姿勢がなくなって、守りに入ったなおぬしも」と突っ込む自分もいますが、「それの何が悪いのか?」という自分もいます(笑)

40代なかばとなり、そういう「もっともっと、あるだけ全部ほしい!」というガツガツした気持ちがなくなってきたのかも。

自分のできる範囲の得意なことだけを使って、先方さんの喜んでくださる仕事ができればそれでいいなと思うようになりました。

もちろん時代の流れについていくための勉強は欠かせませんが、持っているエネルギーは限られています。

それをどれに費やすのか決めて最大のパフォーマンスがあがるようにしていく方法を考え、ときにはどれかを捨てる決断をする必要もあるのかなと。

 

これから今の体力や精神力がさらに増進するとは思えません。

むしろ緩やかな右肩下がりになっていくのでしょう。

ですから、今からはすでに手にしている武器を見直して、精鋭たちに磨きをかけていけばいいんじゃないかなと感じます。

在宅ワークをはじめて6年ほどですが、最初のころはもっとガツガツしてたなあ~と、ちょっと懐かしいですね。

その瞬間は全部つながっているのに、ふと気づけば自分が変わっている、そんな事実を知るのもなかなか面白いです。

どうせ枯れるなら、いい感じに円熟しながら枯れていきたい。

そのために必要な学びを、これからしていけたらいいなと思います!

【macky215】