フルタイムの在宅ワーク
最近になって、ざっくりとした一日の仕事の流れができてきました。
何年もたってようやく?と自分でもびっくりですが、これまではその日ごとに違った流れで過ごしてきたんです。
娘に「夕方〇〇に行きたい」と言われても「うーん、仕事が終わってたらね」と答えることが多かったのですが、最近では「いいよ!」と言えるようになりました。
以前は夕方に仕事が終わっているかどうかわからなかったのですが、今はよほどのことがない限り終わっているはずと思えるようになったんですね。
朝はだいたい8~9時の間にはパソコンの前に向かいます。
パソコンの立ち上げは、もっと早い7時台にしておきます。
これはいざ起動しなかったり、更新プログラムがあったりする場合にそなえてのこと。
立ち上がり時にイレギュラーがあると、その後の仕事に直結してしまいますので、早く立ち上げておくに越したことはないんですね。
私の仕事は、午前中に入った案件を夕方までに納品することになっています。
ムリな場合は申し出ることができますが、たいていは決まったスケジュールで動きます。
午前の案件がすべて納品し終わるのが、だいたい15時ごろまで。
というわけで15時を目安に、仕事モードはいったんおしまい。
小学校が6時間授業のときは帰宅が16時になりますので、1時間くらいは自由な時間がもてることになります。
そこからはパソコンをいったん閉じ、次女が寝てしまった9時ごろからまたパソコンを開きます。
イレギュラーな案件や、毎日少しずつやっていきたい案件については、この時間帯に処置することに。
15時までに終わらなかった仕事も、この時間帯へまわします。
以前は20~22時を仕事にあてていましたが、最近はちょっとずれて21~23時ごろとなっています。
途中で夫や長女が帰宅してバタバタしますので、実質的に仕事にあてられるのは1時間ちょっとというところでしょう。
すべての仕事時間を合計すると、およそ8時間。
フルタイム勤務の在宅ワーカーといってもいいと思います。
連続ではなく細切れ勤務となりますが、みっちり働いていてなかなか好きなことをする時間を平日にとることはできなくなりましたね~。
好きな時間に好きなように働けていいね、と言われることもありますが、この働き方だとなかなか好きなようにできるとはいえないかなと思います。
仕事を増やしてしまった今ではもう戻ることはできませんが、好きなように働けている!と感じられたのは、一日に4~6時間勤務の時代だったかなと感じますね。
この勤務形態でおそらくこれからもずっといくことになるでしょうから、秋を迎えるまでには忙しさにも慣れておきたいなと思っております。
【macky215】