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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 停電時の備え

ライター募集のアンケート2

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台風12号が珍しい進路をとって通過しましたね。

数十年ぶりの逆走ということで、何があるかわからず厳重な警戒のもとで台風を迎えましたが、私の住む地域では大事に至らずほっとしました。

台風や洪水・地震などの災害時には、多くの地域でライフラインが止まり、復旧までに数日から数か月かかることもあります。

私の在宅ワークにはパソコンとネット環境が欠かせないため、平常時から数日間の電源を確保できるように心がけています。

 

具体的には、まずモバイルにUSB充電をするためのモバイルバッテリーを複数準備しています。

20000mAhのバッテリーを3つ、10000~13000mAhくらいの小さめのバッテリーを3つ用意しておいて、それぞれをフル充電して保管。

自然放電してしまうので、ひと月に一回くらい追い充電をしています。

20000mAhだとiphone6が7回ほどフル充電できるということですから、停電している間の数日間はモバイル類を充電することができそうです。

ネックとしては、今持っているパソコンがUSB充電できるタイプではないこと。

近いうちに、USB充電できるパソコンをひとつ買っておこうと思っています。

そうしておくことで、普段は使っていなくても停電時にそれを使って在宅ワークをすることができるでしょう。

 

またいくらパソコンやモバイルが使えても、wifiが使えなければ意味がありません。

自宅には家族全員がメインで使っているwifiのほかに、私用にモバイルwifiを契約しています。

もし自宅用のwifiがなんらかのトラブルで使えなくなっても、モバイルwifiなら大丈夫かもしれません。

またその逆もしかりです。

停電になったらコンセントから電源を摂っている自宅用のwifiは使えなくなりますが、USB充電できるモバイルwifiなら影響はありません。

モバイルwifiのシステム自体がダウンしない限り、仕事で使うぶんには支障ないでしょう。

 

また自宅用wifiもモバイルwifiも使えない場合、娘のiphoneテザリングを利用するという方法もあります。

これは娘がいるときしか借りられませんが、データの受送信をためておいて娘が帰宅したら一気にやるということができそうです。

水道やガスが止まっていても在宅ワークはできますが、停電のときには仕事をすることができません。

実際に使うときがやってこなければいいなと思いますが、たとえ住んでいる地域が停電であっても、モバイルバッテリーやモバイルwifiを使って数日間だけでもしのげればいいなと考えているところです。

【macky215】