在宅ワーカー 夏休みの仕事量
もうあと1週間で、子どもたちの夏休みがやってきます!
私の住むところは小学校から高校まで、8月下旬から2学期が始まります。
その年によって日にちは変わりますが、今年は小学校が8月27日から、高校は地震や水害でイレギュラーな休校があったために、さらに早くから学校があるとのこと。
子どもたちはブーブー言っていますが、在宅ワーカーの私にとっては本当に助かります~。
午前中だけでも誰にも邪魔されずに仕事ができるなんて、長期休みの母には夢のようなんですよね。
9月1日が新学期だったころは、7月と8月の仕事をセーブしなくてはなりませんでした。
毎日子どもがいるというだけで余分な家事が増え、時間も体力も消耗し仕事がはかどらないのです。
それまでの仕事を100とすると、70くらいこなすのが精いっぱいでしたね。
70しかしていないのに、もう夜には疲労困憊、子どもたちが寝てからまとめて仕事をするなんてとてもできませんでした。
最初の年は調整するという考えもなく、いざふたを開けてみるとてんやわんやで、どうにか納品しましたが夏の終わりには疲れ切ってしまいましたね~。
8月の下旬から新学期が始まる今では、どうにか100のまま継続して仕事をお受けすることができます。
今お仕事をお受けしているクライアントさんは事前に「夏休みですけど仕事量どうしますか?」といったリソース確認を前もってしてくださるのですが、去年にひきつづき今年も「そのままで大丈夫です」とお返事しました。
日ごろ会えない友だちと遊びに行ったり、子どもの喜ぶ行事に行ったりする予定はいくつも入っていますが、どうにか回していけそう。
お盆休みも仕事をいつもの半分くらい入れますので、クライアントさんによっては「みなさん休まれるのでありがたいです!」とおっしゃっていただいたり。
先方さんが「この人は長期休みでも安定して仕事を任せられるな」と思ってくれたらいいな、というちょっぴり欲どしい自分もいますね(笑)
8月最後の週に仕事ができるというのは、それまでに多少遊び過ぎていても挽回できるということ。
私もおそらく、計画通りに進まない部分がいくつか出てくるでしょう。
しかし心身ともにリフレッシュして元気に最後の週を迎えることで、おりゃ~っ!と仕事を進めていけるはず。
外で働くママたちは預け先などで頭を悩ませるところかもしれないですが、ここは在宅ワーカーのメリットを享受させてもらおうと思っております♪
【macky215】