ランチに重宝!半調理食材のススメ
先週大雨洪水警報が出て、小学校と高校が休校となりました。
普段は自分ひとりのため、本当に簡素なメニューしか作っていません。
食パンが余っていたら余り野菜でピザトーストにしたり、白ご飯をチンしてお茶漬けで食べたり、ひどい時はバナナをむいて食べるだけのことも。
しかしこの日は急遽娘たちが家にいることになりましたので、お昼ご飯どうしよう?となりました。
最悪はカップラーメン3つだなと思っていましたが、食品棚をごそごそしていると、以前に生協で買ってあった炊き込みご飯の素を見つけました。
そして冷蔵庫を見ると、茹でなくても水で洗うだけで食べられる流水麺がありましたので、それを3つに分けて簡単なサラダうどんのようなものを作りました。
娘たちはその間にあわせのランチをとても喜んでくれましたので、このメニューにして正解だったようでした。
こういう、あまり手間のかからない半調理食品を買っておくのは、在宅ワーカーにとって大変助かることだなと改めて思いました。
生協には炊き込みご飯の素が何種類かありまして、私は見かけるとその都度買っています。
今回はひじきご飯でしたが、ホタテご飯、きんぴらご飯など数種類あります。
どれもとても美味しくて娘たちが喜びますので、普段から常備しておくのにぴったりなんですよね。
また流水麺に関しては、そうめん、そば、うどんの3種類がいつもスーパーにあり、たまに中華麺も見かけます。
これは夏場の暑くて麺を湯がくことすらしたくない時に、とても重宝します。
麺にコシを求める場合には適していませんが、そこを求めないのであれば問題なし。
ザルにあけて水でざっと洗って、後は適当にきゅうりやトマト、レタスなどの具を用意すれば、もうツルツル喉越しのよいひんやりランチの出来上がりです。
このどちらも、コンロの火を使いたくないときには大変有効な食材です。
レトルトカレーでもいいなと思ったのですが、それよりもこういったメニューのほうがうちの子どもたちは喜びます。
炊き込みご飯、流水麺、レトルトカレーの3つのレパートリーを持っておくだけでも、夏のランチタイムをなんとかやり過ごしていけそう。
そしてたまには買い物ついでにフードコートで食べたり、お惣菜を買ってくることで、変化も付けられると思いますね。
これからやってくる長い夏休み。
在宅ワーカーさんや働くママたちは、こういった半調理品をうまいこと使って、何とか夏休みを乗り切っていきたいものですね。
【macky215】