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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

iDeCo加入を検討中

ライター募集のアンケート2

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収入にかかる税金や社会保険料の負担が重すぎて半泣きになっている私ですが、嘆くばかりでなくできることをしたいと思い、いろいろと調べております。

最初は経費を増やすのと補償がほしいということで収入保障保険を検討していたのですが、これは青色申告のときの控除が4万円と限られているのがネックに。

恩恵がないわけではありませんが、求めているほどには得られないのです。

 

そのため最近では、確定拠出年金であるiDeCoに加入しようかなという気持ちが強まっています。

iDeCoは自営業者なら月額5,000円から68,000円まで積み立てられて、その金額は全額控除されます。

5,000の場合は年間6万円、68,000円の場合は80万円超の控除が受けられるのです。

これはかなりの節税効果があるなと感じています。

もちろん縛りもあって、積み立てた年金は60歳を過ぎるまで解約することはできません。

しかし退職金がなくて老後の暮らしに不安がある自営業者には年金の存在が心強いですし、それにプラスして毎年の税金を安くできるのは魅力ですよね。

 

iDeCoを扱っている金融機関はたくさんありますし、それぞれに特徴があり手数料なども変わります。

そのためiDeCoに加入する際は、どこのどんな商品にするのかを慎重に考えて決める必要が。

以前夫の退職金を運用する商品を決めるときに、夫がしばらく頭を悩ませていたのを思い出しました。

あの時はひとごとのように遠くから眺めるだけでしたが、きちんと一緒に勉強しておけばよかったな~と今では思いますね。

 

iDeCoのために積み立てを始めると、その分は家計で使うことができなくなります。

ですからiDeCoにかけるお金は、生活に直結しない余剰分から出してこなくてはなりません。

iDeCoの掛け金のために生活が逼迫するなどということは、本末転倒なのですね。

しばらくの間、私はどの金融機関のどの商品にするか、いくらならiDeCoにかけられるかについて考えることになりそうです。

7月に入ったばかりの今iDeCoに加入すると、年末までには半年に少し足りないかなくらいですが、それでもある程度の節税効果が見込めそう。

入るならなるべく早いほうがいいと思いますので、悩むのは1週間以内にして、早急に手続きを済ませてしまいたいと思っています。

身近にiDeCo加入している人がいれば詳しく話を聞けるのですが、あいにくそんな人は見当たりません。

一度加入すると変更手続きが面倒くさいiDeCoですから、あとで後悔しないように一度でバシッと決められるように下調べしたいと思います!

【macky215】