記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 年貢が重い

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そろそろ国民健康保険料の支払いに行かなくてはなりません。

どうしてコンビニに行く足が鈍っているかというと、不足分を別のところから引き出してこなくてはならないから。

もちろん期限までには支払いますよ!

しかし「支払いたくない」という思いがこれほどまでに足を重くするのかと考えると、少し面白いですね。

今私の頭の中では、レキシさんの「年貢for you」がエンドレスで流れています。

本当に個人事業主には、この年貢が重いと思われてなりません。

それがイヤなら夫の扶養に戻ればいいという選択肢もありますが、夫の扶養内で働くと自分が必要としている金額よりずいぶん少なくなってしまうので、どちらかを選べと言われたら、高い年貢に苦しみながらも泣く泣く現状を取るらざるを得ないのですね~。

 

2年前に「この先国保料が上がるだろう」と見越して文美国保に加入しようとトライしてみましたが、審査ではねられてしまいました。

審査のために出した作品では、文筆業で生計を立てているとは認めてもらえませんでした。

記名の記事やウェブサイトが必要だと言われましたが、そういったものは持っていなかったのです。

記名記事があるかないかというのは、文美国保の審査に通るかどうかの重要なポイントになるようですね。

 

現在私が受けている仕事で、記名ものはありません。

今後も文美国保に入ることを目標にするなら、記名記事を書いていけるように新しく仕事を探していったほうがいいのかもしれません。

今のところはそのあてがないので、やはり来年も重い年貢に悩まされることになるのでしょうね…。

 

在宅ワークという働き方をこよなく愛する私ですが、やはり年貢に関しては「会社員はいいなあ」と思ってしまいます。

この点さえクリアできればなあ…としみじみ思います。

解決策としては「正社員になりませんか」という夢のようなお誘いを待つか、自分の仕事を法人化するかの、ふたつくらいしかないようです。

法人化のメリットは、ざっくりいって500万円くらいの報酬がないとデメリットの方が大きいようですから、私にはまだまだ遠い夢です。

やはりここは国民健康保険に加入したままで、保険や個人年金等に新しく加入し経費を増やすこと、それくらいしか方法が浮かびません。

血と汗と涙の結晶である年貢を無駄遣いせず、しっかり堅実にやってくれるところに「年貢for you!」と指定できればまだ気分は楽なのに…と、このところ連日思っている私なのでした。

【macky215】