主婦に在宅ワークの両立は無理!?主婦でもライターで稼ぐコツを教えます!
主婦でライターをしていただける方はこちら
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先日このような記事を見つけました。
私のところでは、主婦でライターをしていただいている方、さらには主婦+本業+副業としてライター、という方もおられます。
そういう方を知っている私としては、上記のような記事は聞き捨てならない!
しかし、内容を読むとクライアント側が怒るのもごもっともです。
一度クライアント側がこのような方に出会ってしまうと「主婦にはお願いできない」とひとくくりにされてしまうのも無理はありません。
では、主婦だからといって門前払いされないためにはどのようにしたらよいのでしょうか?
主婦であることはマイナス要素?その理由は?
上の記事、「これだから主婦は・・・」という気持ちになった、具体的な事例を書いているのですが、まとめると
・家庭のこと、子供のことを最優先にする
・連絡が取りたいときに取れない
・トラブル解決に他人の手が必要
・最終的に納品してもらえなかった
こういうことでしょうか。
しかし、これらは「主婦」というくくりだけではないと思っています。
それは、私が副業ライターさんとの関わりがあったからかもしれません。
上記にあげた4つの問題点、「家庭のこと、子供のことを最優先にする」というのを「本業を優先する」に入れ替えると、副業の方にも当てはまるのです。
「主婦の方は家にいるから社会性がない」という話を耳にすることもあります。
しかし、副業の方でも連絡はとれないし、期日を守ってくれないし、という方はおられます。
本業で社会性は身についておられると思うので、やはり社会性の問題でもないように思います。
よって、私もおやかたでありつつも主婦である身としては、主婦でひとまとめにされると悲しいなぁ、と思うのです。
私は主婦の方に「家のことを優先しないでよ」と思ったことはないのです。
ただ、副業の方に「本業が忙しいので納品できません」と言われたことはたびたびあり、「ライターもお仕事なんですけど!?」と思ったことはしばしば。
よって「主婦が」というより、在宅ワークであっても仕事としてちゃんとやってくれる人かどうか、ということなのだと思います。
それでは、上記にあげた4つの問題点、どのように対応すればよいのでしょうか?
主婦業と在宅ワークを両立するためには?
【主婦は家庭のこと、子供のことを優先する】
圧倒的に主婦のほうが突発的な予定が入りやすいと言えるかもしれません。
子供が熱を出した、旦那さんに用事を頼まれた、ご近所のお付き合いで出かけることになった、などなど。
それでもちゃんとお仕事をしていただいている主婦の方はたくさんいます。
私も「主婦はいろいろと予定が入る」というのを、承知してます。
でも、それはそれ、これはこれで、ちゃんと納期を守って納品してほしいのです。
「主婦にはいろいろ予定が入るから、それがわかってもらえないなら在宅ワークは無理なのかしら?」と思ってしまうかもしれません。
しかし、それは在宅ワークを始めるときの心構えひとつで変わるのではないかと思うのです。
それは在宅ワークも仕事であるということを忘れないことです。
例えばパートで働きにでるとき、9時~12時のシフトであれば、それまでに家のことを済ませて出勤し、勤務時間にほかの予定を入れることはないと思います。
在宅ワークでも同じように仕事をする時間を決めてしまうのです。
もちろん仕事量によって、1日何時間必要か、毎日時間を確保しなければならないか、というのは変わってくると思います。
毎日朝10時~11時は仕事をしよう、と決めたら、たとえ掃除が途中になってしまったとしても、その時間は在宅ワークをするようにします。
家のことを優先して、在宅ワークを後回しにしていく癖がついてしまうと、結果的に「家のことを優先して在宅ワークをしてくれない」と見られてしまうのです。
仕事をする時間を確保してライフワークの1つとすることで、家事を優先するわけでもなく、仕事を優先するわけでもなく、両方することが普通となる生活リズムを作ってしまいましょう。
それでも子供が熱を出すといった、予測できないことがよく起こるのも事実です。
熱で苦しんでいる子供をほったらかして在宅ワークをしてください、とは言いません。
ただ、予測できないことにも備える、というのはできると思うのです。
納期より早く納品して怒られた、という話は聞いたことがありません。
よって、納期より2日前に納品できるように予定を組んでみるのもいいですね。
もしくは日中仕事ができなかったときは、旦那さんが夜帰宅してからの数時間を仕事の時間に充てさせてもらうという方法もあります。
これは旦那さんにも在宅ワークが仕事であることを理解してもらい、協力してもらえなければできないこと。
在宅ワークは家にいるのだから、家庭のことはちゃんとやって当たり前、と思われていることが多いのも事実です。
場合によっては、家族に内緒にして在宅ワークをされる方もいるようですが、なにか困ったときに助けてもらうためには、家族公認で仕事をするほうが自分のためにもなります。
在宅ワークをしていると、いつでも時間があると思われて、友達にランチによく誘われるというのも在宅ワーカーあるあるです(笑)
しかし、いつも誘いに乗ってしまうのではなく「その時間は仕事だから」と断れるようになるといいですね。
もちろん仕事と決めた時間に、子供の学校行事やめったに会えない友達とのランチが入ることもあるでしょう。
その場合は自分次第で仕事の時間を移動できるのが在宅ワークのメリットです。
「今日昼間遊んじゃったから、夜寝る前に仕事をしよう」とか「明日は仕事の予定でなかったけど、今日の分の仕事をしよう」といった、できなかった分をどこで仕事するか、という予定をたてましょう。
そうでなければ「できるときにしよう」がなかなかできる人はいないのです。
自分の都合で働く時間を決めることができるのが、在宅ワークのメリットではありますが、ずるずると後回しにしてしまう傾向がある人は、余計に計画を立てて取り組むほうがいいですね。
連絡は密に取りたいもの。返信もお忘れなく!
【連絡が取りたいときに取れない】
クライアントさんとワーカーさんの関係は、依頼をされたものを納品すればよい、というだけではないことも多いです。
大切な仕事であればあるほど、納期までの進捗状況はもちろんのこと、途中で変更したいことが発生したり、追加でお願いしたいことがでてきたりします。
私はクライアントさんとスカイプでお話することはよくあるのですが、私がライターさんと、もしくはクライアントさんがライターさんとスカイプや電話で話をする、というのはほとんどありません。
よって、ライターのお仕事で電話を求められるということは、めったにないことと思います。
ただ、私もライティングだけでない大事なお仕事に関しては、電話可能な方に依頼しています。
そもそも大事なお仕事は採用時に電話での面接をしているので、その時点で電話NGな方には依頼していないのですが。
私がクライアントさんとメインで連絡をしているのはチャットワークです。
チャットというと、すぐに返事を返さなければならないイメージですが、クライアントさんとは「返せるときに返しますね」という暗黙の(いや、オープンな?)ルールがあります。
なので、夜中しか返事ができなかったとしてもOKで、クライアントさんも出社したときに、その返信をくださいます。
なにかちょっとしたことですぐ電話がかかってくるのは、主婦としてはそのたび手を止めなければいけないので、ちょっと面倒かもしれません。
よって、このようないつでも返事ができるチャットで連絡を取り合えるのは、主婦にはありがたいかもしれませんね。
クライアントによってはメールやLINEでやりとり、ということもあるようですから、既読スルーにはならないように気をつけましょう。
また、携帯電話は外出中でも連絡が取れて便利なものですが、どんなときでも電話が鳴ってしまうということを心づもりしておかなければなりません。
それに仕事のことを外出先で受け取っても、パソコンを見てみなければわからない、ということも多々あるはずです。
それではいつでもクライアントさんからいつ連絡があってもいいように、パソコンの前に待機しておかなければいけないのでしょうか?
さすがにそれはしんどいですよね。
ではどうするか?
ちゃんとこちらから連絡を取れば大丈夫です!
電話が取れなかったときは「さきほどは参観日の最中だったので、電話がとれませんでしたが、ご用はなんだったでしょうか?」と電話でもメールでも連絡すれば、電話を取れなかったことを怒るクライアントはいないでしょう。
やはり、クライアントは「伝えなければならないことを伝えられない」ことに、とても困ってしまいます。
メールを1週間見ない、という方もたまにおられますが、お仕事をしている以上はせめて1日1回はメールの確認をしてほしいですね。
あと、毎日決まった時間に連絡が取りにくいのであれば、それは伝えておくほうがよいです。
私の場合、子供が幼稚園に行っている午前中しかゆっくり話ができない時期があり、そのころは「打ち合わせはできるだけ午前中で」とお願いしていました。
もちろん、どうしても急ぎのことは、夕方でも打ち合わせしていましたが、「子供が後ろでぎゃーぎゃー言うと思うのですみません」と先に謝ってました(笑)
もともと打ち合わせも「今週のどこかでお話できれば」と幅をもたせて予定を聞いていただいているので、必ずどこか都合のつく場合が多いです。
クライアントさんは用事もなく連絡をとってくるわけではありません。
伝えなければならないことがあるので、連絡をしてくるわけです。
クライアントさんからの電話を取ってくれない、メールに返信がないので見たかどうかもわからない、となると、「お仕事をしにくい人だな」となってしまいます。
もし連絡してほしくない時間帯や連絡方法(携帯など)があるのであれば、それははっきりと伝えても、全く問題ないことです。
募集の段階で「日中連絡が取れる方」と記載されていることもあります。
しかし、それは副業の方は難しくても、主婦の方で難しいということはほとんどないのではないでしょうか?
すべてクライアントさんの都合に合わせようと思うと大変なので、自分の都合も伝えると、連絡がスムーズに取りやすくなりますね。
パソコントラブルもよくあること。「お手上げ」で済まさないためには?
【トラブル解決に他人の手が必要】
最初の記事でパソコントラブルの話が出てきたので、パソコントラブルへの対応を考えますね。
私のところで依頼しているライターさんでも「なにをやってもパソコンの電源入らないんです(涙)」と連絡をいただくことがあります。
納期当日、なぜよりによって?と思うのは、きっとライターさんも同じはずです。
そこで、ちゃんとやってくださるライターさんとの分かれ目が、「なんとかしよう!」と動いてくれるかどうかです。
多くのライターさんがしてくださるのは「自分のパソコンが壊れたので、取り急ぎ旦那のパソコンから連絡をしました!」など、とりあえず連絡していただけることです。
なかなか家に2台パソコンを持つのも大変かもしれませんが、最近はスマホやタブレットでパソコンの代用ができることも増えました。
データは取り出せなくても、連絡をして現状を伝えることはできるかもしれません。
「クライアントさんのメールアドレスがパソコンの中だけで、連絡先もわからない・・・」という話もよく聞くので、もしもに備えてパソコン以外にも連絡先を保存をしておいたほうがよいですね。
私がパソコントラブルになったとき「いざとなったらネカフェに行って仕事しよう」と思っていました。
さすがにそこまでライターさんに求める気はありません。
しかし、「週末まで修理に持ち込めないので、納品無理です」と言われるよりは、「今から電気屋に走ってきます!」と言ってくださる方が、心情的に「直るまで納品待ってますね」となるものです。
やはりここでも「お仕事である」という意識を持ってもらいたいのです。
もし、得意先に商品を納入しなければならないときに、渋滞にはまってしまったら「今日持っていけそうにないので帰ります」とは連絡入れないですよね。
「何時になるかわかりませんけど、できるだけ早く届けます!」とほとんどの人は連絡するのではないでしょうか?
記事だって商品で、届くのを待っているクライアントさんがいると思っていただければ、なんとかしなければ!と思っていただけるのではないかと思うのです。
そして最近便利になったな、と思うのが、さまざまなことがクラウド上でできるようになったことです。
クラウドはパソコンの中だけでなく、ネットワーク上でもファイルを保存してくれるので、間違って削除した場合も復活させたり、ほかのパソコンやスマホからも確認できたりします。
テキストやWordで納品していただいている記事もありますが、私はone driveやdropboxに保存することで、ネット上からデータを取り出せるようにしています。
このように、クライアント側でもしもに備えてシステムを完備している場合もあります。
また、自分よりパソコンに詳しいクライアントさんであれば、あれこれ試してみる方法を教えてくれるかもしれません。
パソコンを使う在宅ワークで、パソコンが壊れたときの絶望感!!
私も経験しているのでわかります。
メーカーやパソコンショップによっては、代替のパソコンを準備してもらえるところもあるようです。
作りかけのデータや書きかけの記事、取り出すことが難しいようであればどうすればよいか、クライアントさんに相談することが第一ですね。
もちろんトラブルはパソコンだけではないと思います。
ネットがつながらなくなった、ということもあるかもしれません。
引っ越し後にはよくあることですよね。
もし想像もつかないようなトラブルが起こったときは、自分でできることは一通りやってみること。
それでも解決しなかった旨をクライアントさんに相談して、その先になにをすべきか一緒に考えてもらいましょう。
それでも急な予定は避けられない!そんなときはどうする?
【最終的に納品してもらえなかった】
主婦は急な予定が入るので、余裕をもって計画を立てましょう、ということなのですが、それでも避けられないことは多々あります。
よく聞くのが病気のドミノ倒し。
まず子供がインフルエンザを学校でもらってきて、それが下の子にうつり、旦那にうつり、みんなが元気になったころに自分がかかってしまうという。
こうなると1週間なにもできなかった、というのは子育てママさんなら経験したことが多いのでは?
あとは子供に手がかからなくなってきたころに多いのが、弔事です。
自分に近ければ近い身内のときほど、1週間近く手をとられることがあります。
また、身内だけでなく、旦那さんの仕事関係で出席しなければならないこともあるかもしれません。
地方ごとにさまざまな風習があり、お通夜とお葬式に出れば終わり、といかないところもあるようです。
このように、どうしても期日までに納品ができなさそうということも起こります。
そのようなときはどうすればよいのか?
クライアントさんと相談しましょう!
私が今お仕事をしているクライアントさんはもちろんなのですが、今までお仕事をしてきたクライアントさんも、ほとんど納期を猶予してもらえました。
もちろん毎週のように「子供が熱を出したので」となると、あれ?っと思うのですが、毎回きちんと納品していただいていた方であれば、相談に乗っています。
ただ「納期間に合いません」と言われるよりは、「子供がインフルエンザにかかって」や「身内に不幸がありまして」と理由がわかるほうが、依頼している側も状況がわかった上で、納期をどれくらい延ばしたらよいかという相談がしやすいです。
「家庭の事情で納期に遅れるなんて言い出しにくい」と思うかもしれませんが、そのような突然のことがおこるのは、誰でも想像できることです。
もちろんお仕事の種類によっては、納期厳守のものもあるでしょう。
なにがあっても納期を守ってもらわなければならない!という仕事であれば、主婦には厳しい仕事ですよね。
よって、お仕事を始める前に「納期に遅れることがあった場合は相談に応じてもらえるか」ということを確認しておいたほうがいいかもしれません。
私もなんでもかんでも納期遅れを許しているわけではありません。
初回納期から遅れるとか、連続して納期が遅れるといったときは、注意させていただくこともあります。
クライアントさんも「この日に記事が納品される」という予定でサイトを運営しているわけなので、予定が狂うと運営にも影響が出る可能性があるからです。
突然のことが連続して起こるというのも、もちろんあると思います。
そのようなことがあっても依頼し続ける気持ちになれるのは、それまでの実績や、信頼関係があった場合です。
「社会人はホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)が大事」といいますが、それは在宅ワークでも同じです。
もしかして間に合わないかもしれない、という場合でも、先に相談していただけるとこちらも間に合わなかった場合の対応ができることもあります。
インフルエンザにかかったライターさんが「とりあえず熱が下がったから今から書き始めるので、間に合うかどうかわからないので1日余裕をください」と連絡がきたことも。
そのときは1日遅れるくらいは問題ないものだったので、無理ない程度に進めていただきましたが、結果としては納期中に納品いただくことができました。
場合によっては、1日であっても遅れて困るものもあるので、やはり勝手に納期を延ばすより、遅れることがあってもいいか、先に確認してほしいと思います。
しかし、すべてのクライアントが相談に乗ってもらえるとは限りません。
「主婦はこれだから」と言われないためにも、「できないときでもちゃんと相談してくれる人」と思ってもらえるような信頼関係をクライアントと築きましょう。
主婦目線でしか書けない記事もある!
主婦はトラブルを起こすと募集で避けられているのでは?と思うかもしれません。
しかし、私は主婦ライターの需要は多いのではないか、と思っているのです。
近年「豆知識」のような記事が求められているように思います。
「節約」「DIY」「掃除」「買い物術」「美容」「ダイエット」などなど・・・。
これって全部主婦が気になっていることで、実践していることもたくさんある分野だと思うのです。
いくらプロの人が「主婦の方でも簡単に」と言っても、実際主婦が家で実践していることのほうが、説得力がある場合もありますよね。
もし自分が体験したことでなくても、テレビでやっているプチ情報に興味を持つのも、圧倒的に主婦の方ではないでしょうか?
テレビでやっていたことを家庭内で実践してどうだったか、その結果を記事にすればお金に変わることだってあるのです。
主婦の方で、アンケートサイトに登録して、少しずつポイントをためているという方も多いと聞きます。
アンケートサイトも「はい」「いいえ」だけで構成されているものもあれば、すべて記入式というものもあるでしょう。
記入式のものであれば「どこで見かけましたか?」「買いましたか?」「使ってみてどうでしたか?」「改良点はどこでしょう?」「思ったことを自由にお書きください」
このような構成のものが多いのではないでしょうか。
体験談の記事も、このような構成で書き進めれば、立派な1記事になることもあります。
以前は「メールが書けるなら、ちゃんと文章を書けるはず」と言っていたこともあるのですが、今はLINEなどは短い文章(「り(=了解の略)」などは、もはや文章でもない・・・)が多いので、文章自体を書くことが少ないのかもしれません。
それでもTwitterやFacebook、インスタなど、自分発信のものを書いている方も多いはずです。
おそらくみんなに見てほしい、と思って発信しているのではないでしょうか?
もしくは自分が後から見て思い出せるように、と残しているかもしれません。
どちらにしても、見る人がいるという前提で書いているはずです。
なので、伝えようという気持ちは誰もが持っているのではないでしょうか。
相手に伝えようという気持ちが記事には必要と思っています。
「主婦だからいろいろ知らないことも多いし、文章も書いたことないし」と思って、ライターの仕事を避けているのであればもったいない!
自分の知っていることを求めている人がいて、それを記事にするだけで報酬になるかもしれないのに!
「自分が知りたいことは、世の中も知りたいと思っていること」と思えば、主婦ライターの需要が多い理由もわかるような気がしますね。
「主婦=パソコンに弱い」と思われている、もしくは自分でも思っていることも、主婦に依頼しにくいと思われている1つの要因かもしれません。
しかし、スマホならバリバリに使いこなしている方も多いのではないでしょうか?
スマホとタブレットの普及でパソコンを持っていない家庭も多いようですね。
記事を依頼するほうも、スマホやタブレットのライターさんに対応していかなければいけない時代なのかもしれないと思っています。
パソコンを持っていないとライターの仕事もできない、と思っている方が多い(そのような募集を出していることも多い)のですが、私のところではスマホで活躍しておられるライターさんもいます。
ぜひ相談してほしいですね!
主婦かどうかは関係ない!在宅ワークだって仕事なんだ!
仕事の種類、緊急性、納期の猶予など、さまざまな条件はあると思いますが、「在宅ワーク」と「主婦」をまとめて話をしてしまうのは、少し乱暴なことかな、と思っています。
「空いた時間でお小遣い稼ぎ」といった誘い文句のある在宅ワークも多いので、在宅ワークは気軽にできるもの、というイメージがついてしまっているのかもしれません。
もちろん好きなときに好きなだけできる、ポイントサイトやアンケートサイトなどもあります。
でも、その時給換算をしてみると、静かに電卓を閉じてしまうほどの衝撃があることも。
それよりも、しっかりとお仕事として依頼を受けて、安定して報酬をもらえるほうが、収入を増やす目的のためならば絶対いいですよね。
在宅ワークは時間にしばられず、スキマ時間や自由な時間に仕事ができます。
しかし、できないときはやらなくてもいいわけでなく、できなかった分はどこかで補わなければなりません。
そう考えると、勤務時間が終了したら帰宅できるようなパートの仕事より、厳しく感じる人もいるかもしれませんね。
それでも、自分で仕事の量を決められる、時間も自由が利く、ということをメリットに感じる方のほうが多いのではないでしょうか。
在宅ワークはプログラミングやコーディングといった職種で見受けることが多いです。
ハローワークのホームページでも、在宅ワークと検索すると、そのような専門職ばかり募集がでています。
しかし、ライターのお仕事は初心者でも始めることが可能で、比較的主婦向けだと思います。
自分に文章力があるのか、これからライターとしてやっていける見込みはあるのか、他人に見てもらわなければわからないことでもありますよね。
やったことあることばかりで仕事をしようとすると、仕事の幅が狭くなってしまいます。
在宅ワークという新しい仕事の形態にチャレンジしてみようと思うのであれば、ライターの仕事も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
ライターの仕事は、スキルアップによって単価も上がる可能性があります。
自分の頑張りによって単価が上がれば、やる気にもつながりますよね。
仕事はやる気につながるものがなければ、なかなか続かないと思うので、単純な単発の仕事より、スキルアップできるものがおすすめです。
主婦だからこそできるライターのお仕事、ぜひチャレンジしてみませんか?
【ライターおやかた】