国民健康保険料にびっくり!
6月に入り、住民税・市民税のお知らせに続いて国民健康保険料の通知が届きました。
「これくらいの金額かな」と予想を立てていましたが、封を開けてびっくり!
思っていたよりもおよそ6万円も高い金額が記されていたからです。
しばらく信じられなくて、数字を凝視してしまいましたね~。
国民健康保険料がとても高いのは知っていましたが、ここまでとは。
私は毎月税金や年金国保料等の積み立てをしていますが、それだけでまかなうことはできないと分かり、急遽取り置いていた別の貯金から不足分を出してくることに。
来月からは「これだけ取り置いておこう」と決めている金額に、さらにプラスする必要が出てきました。
こんなに取られる健康保険料って何なんだよ!と思います。
私はほとんど病院にかかることがないので、余計にそう思うのかもしれません。
これまで口座に入金された報酬の2割を目安に取り置いていましたが、今回のことで、来月から3割に増やさなくてはならないなと思っています。
決してこれまでも余裕のあるやりくりではなかったのに、さらに取り置き分を増やさないといけないということで、今とてもブルーな気持ちです。
知人は家族3人で国保料が56万円という通知が来たと、怒り狂っていました。
56万円ということは、月で割って50,000円弱。
家族1人増えるごとに加算されていく仕組みですから、それは仕方ないことかもしれませんが、一生懸命働いて得たお金の大部分が国保料に消えてしまうなんて、ほんとうにモチベーションが下がりますね。
もちろん病気になったとき国保に入っていてよかったと思うのでしょうが、年に数回しか病院に行かない今、その分を生活に回したいのに!と思ってしまいます。
来年の国保料をなんとか下げるにはどうすればいいか?ということなのですが、やはり経費を増やして、計算のもととなる金額を圧縮する以外に方法はないようです。
法人化すれば厚生年金に入れますが、法人化するまでのことはまだ考えていません。
入院して働けなくなったり自己破産したりしたときには保険料を減免してくれるそうですが、逆にいうとそうなってからでないと減免してくれないということ。シビアです。
しかし経費を増やすといっても、その分は当然ながらお金を使わないといけません。
お金を使わずに経費を増やすことができないという当然の原理…。
そもそも私はお金を使いたくないんですよね!
やはりどの分をどれくらい経費に計上することができるのか、しっかり勉強してできるものは全て経費にする、これしかないのかなと。
今年は去年よりも多少経費を増やすことができそうですから、1年間がんばってみてどれぐらい国保料を圧縮できるのか、やってみたいと思います!
【macky215】