在宅ワーカーの人口って
この日曜日に、小4の娘の運動会があり行ってきました。
子どもの学年の競技くらいしか基本的に見ないため、あとは校内をうろうろしたり、シートを敷いている場所の付近で過ごすことになります。
するとママ友たちとすれ違って「久しぶり~!」となって、しばし立ち話をすることに。
同じ校区内に住んでいても、なかなか顔を合わせる機会がなくて、前回会ったのも去年の運動会だったわ、ということも多いですね。
そんなママさんたちとは、会うとそれぞれの近況報告みたいな話になります。
運動会では10人ぐらいのママさんとお話しましたが、下にチビちゃんがいない人はほぼ全員働いていました。
しかし全員がどこかパートや契約社員として外に働きに行っていて、在宅ワークをしている人は見つけられませんでした。
たまたまそうだっただけかもしれませんが「意外と在宅ワークをしている人って少ないんだなぁ」という印象を受けましたね。
2015年にランサーズが調査したフリーランスで働く、20~69歳の人口は1228万人です。
19%が何らかの仕事を、フリーランスで請け負っていることになります。
今は在宅ワークという概念もさらに広まり、従事する人はもっと多いかもしれません。
しかし私調べ(笑)では、10人に2人もフリーランスはいないという感触でした。
正直なところ、誰かひとりくらいは「在宅ワークしてるよ」「在宅ワーク始めたよ」という人に会えるんじゃないかと思っていました。
在宅ワークあるあるや苦労などについて話せたらいいな~と思っていたのですが、そうすることはできず。
なのでちょっと消化不良ぎみで運動会を後にした私。
特にライターをしている人と、いろいろお話したかったですね~。
運動会で会う関係ではありませんが、以前在宅ワークをしていた友人がいます。
最近話をしたところ、今は子どもの手が離れてきたのでまた出勤に切り替えたわと言っていました。
ちなみにママ友たちおよそ20名くらいのなかで、在宅ワークをしている、もしくはしていたのはこの彼女だけです。
やはりライフスタイルの変化により、外勤から在宅ワーク、そしてまた外勤に戻るのが世の中の流れなのかもしれないな、と思ったり。
今後も在宅ワークをできる限り続けていきたいなと思ってる私のような人間は、もしかしたら少数派なのかもしれません。
あなたの周囲に在宅ワーカーはいますか?またどれぐらいの割合でいますか?
もしよろしければ、教えていただければと思います。
【macky215】