在宅ワーク GWの仕事どうする?
2018年のGWもとうとう終わってしまいましたね。
今回のお休みは前半と後半に分かれていたわ、という人も多かったことでしょう。
我が家も5月の1日と2日は、娘たちは登校で夫は出勤でした。
ですのでその2日間は、私は通常営業で仕事をしていました。
前半3日間、後半4日間のお休みは、それぞれいつもの半分くらいの仕事をしつつ、家族でおいしいものを食べに行ったり、ちょっと遠くまで買い物に行ったりとけっこう満喫できましたね。
行楽地へ行ったり、イベントに参加したりということはありませんでしたが、十分に気分転換できました♪
在宅ワークを始めてから数年は、GWやお盆休みなどの長期休みにうまく仕事をまわすことができず、とてもバタバタしたのを覚えています。
GWを無理に開けようとしてその前後に仕事を詰め込みすぎて苦しくなったり、またお休み中にヒマなときがあるにも関わらず「お休みだから!」と妙にかたくなになって仕事をせず、休み明けにパニックになったり。
ちょうどよいバランスを見つけるまでには、4年ほどかかったかなと思います。
わたしは長期休みでも、ほとんど仕事量の調整をすることはありません。
そのためクライアントさんからも、長期休みのときのライター確保の際に「助かります~」と言ってもらえることが多いですね。
とはいっても、お休み中には子どもたちが家にいて、なかなか落ち着いて仕事をすることができないのも確かです。
ですのでわたしは、お休み中には執筆の仕事は入れません。
正確には、依頼はいただいていても、手を付けないということ。
それ以外の原稿チェックやリライトなどの仕事だけをするようにしています。
そういった仕事を休みの間にすべて済ませ、休み明けで子どもたちが学校に行った日に一気に執筆をしてしまいます。
それがもっとも、自分の精神衛生上よいことに数年かけて気づいたんですね。
執筆の仕事はまとまった納期をもらえることが多いですから、その最後のほうまでやらないということは可能です。
毎日少しずつでも手を付けておいたほうが安心できるのは確かですが、長期休みのときにはその考え方を変えるようにしています。
今年のGWが明けてすぐの平日である今日。
ゆっくり休んで体力も気力も充実していますので、たまった執筆を一気に仕上げてしまおうと思います。
夕方には終わる予定で、できれば16時くらいに終わってゆっくりお茶でも飲めたらいいなと思いますが、はてさてどうなっているでしょうね。
今日の自分が全力を出しきれますように(笑)
【macky215】