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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 春先の体調不良

ライター募集のアンケート

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先々週からせきが止まらなくなり、ぜんそくの治療をしてようやく快方に向かい始めました。

どうやらスギ花粉ではなく、ヒノキ花粉にやられていたようです。

今年は去年より428倍も多くのヒノキ花粉が飛んでいるとのこと、呼吸器の異変を感じている人がとても増えているのだそう。

ヒノキ花粉はスギ花粉よりも小さくて、呼吸器の奥まで入り込んでしまうため、せきなどの症状が出やすいんですね。

スギ花粉の飛散がおさまってきていた時期でもあり、すっかり油断していた私。

ヒノキ花粉は桜前線と同じくらいに飛散が始まるということも、今回初めて知りましたね。

 

私は今年、特になにも花粉症対策をしていませんでした。

日頃から乳酸菌を摂取しているので、その効果が見たかったというのもあります。

スギ花粉が飛散しはじめた2月くらいから3月下旬までは、多少のアレルギー症状が出ましたが、例年のように鼻が閉じてしまい味がわからなくなるようなことはありませんでした。

乳酸菌ってやっぱり免疫力のバランスを整える効果があるんだな~、これくらいの症状なら耐えられるわあ♪と思っていた私。

しかし伏兵のようなヒノキ花粉にここまでひどくやられるとは盲点でしたね。

 

症状が本当にひどかったのは1週間ほどでしたが、その間も在宅ワークの案件は入ってきて、納品もしなくてはなりません。

せきが一度出ると止まらなくなり、体にずしんずしんと響くため、仕事も休みながら、様子をみながらしなくてはいけませんでした。

途中から耐えきれなくなりぜんそくの薬をもらいにいきましたが、診察のために仕事を抜けなくてはならず、時間のロスも気になってしまいましたね。

花粉症というのは体への負担も大きいですが、実際の仕事の効率や、時間もロスしてしまう在宅ワークの敵なんだなと実感しました。

 

来年からはスギ花粉の次にくるヒノキ花粉にもそなえて、ぜんそくの薬を早めに吸入しておいたほうがいいのかもしれません。

今回診察してくれた先生にも、またシーズンの前になったら相談しましょうといわれました。

この先もずっと続けていきたい在宅ワークですから、四季を通じて一定より上の体調を保っておきたいものです。

私が大きく体調を崩してしまうのはやはり春。

乳酸菌の摂取は普段から続けながら、体調管理は先手を打っていきたいなと今回、あらためて感じました。

ヒノキ花粉の飛散はまだしばらく続くようです。

なるべく外に出ないことを心がけつつ、早く飛散がおさまるよう祈るしかないですね!

【macky215】