目指せ単価アップ!在宅ワークの目標はどう立てる?
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4月になりました。
一昨日から社会人という方も多いんでしょうね。
在宅ワークで多いのは、子供さんの進学により仕事を辞めた・始めたという方です。
継続して在宅ワークをしている方にとっては「春休みだから仕事にならない」ということが多いかもしれません。
在宅ワークを始める方が多いのを見越してか、クラウドワークスから「受注のコツ」というメールがきていました。
もちろん「今まで副業としてやってきたけれど、本格的にフリーランスになりました」という在宅ワーカーさんもいらっしゃるかもしれません。
でも、今まで私がお仕事をしていただいていた方は「専業主婦になるつもりで仕事をやめたけど、時間もあるし、家計の足しにでもなれば」と在宅在宅ワークを始める方が多いように思います。
初めてクラウドソーシングをされる方は、確かになにから始めたらいいのかわからないかもしれませんね。
あまりにも最初から高い目標を掲げると、ちょっと大変です。
仕事を辞めたばかりであれば「働いていたころと同じくらい稼がなきゃ」と思うかもしれませんが、それだけ稼ごうと思うと結構大変なわけです。
私も在宅ワークを始めたころは「何万円も稼いでやろう」と意気込んでいたときがあるのですが、そういうときのほうがうまくいきませんでした。
自分の実力に見合わない仕事に応募していたり、数をこなそうと思っている仕事は上限があったり。
でも「月1~2万円の収入ということで、生活をしていこう」と考え始めたころから、じっくりお仕事に取り組んだり、無理のない受注で信用を得ていくことができたように思います。
何事も「目標は高く!」といいますが、在宅ワークの場合は最初から高い目標は大変かもしれませんね。
というのは、在宅ワークは結果主義だからです。
それはライターに限らず、手内職と言われるものでも同じですね。
なので「まだ慣れていないので」といってお金がもらえるわけではありません。
初心者だってベテランだって、同じ質を求められてしまいます。
そういう点では、目標は「〇万円稼ぐ」ということよりも、「継続して仕事をもらえるようになる」とか、ライターの場合は「単価の高い仕事を受注できるようにスキルをつける」とかを目標にしたほうがよいのではないでしょうか。
そうすれば報酬はおのずとついてくるかもしれません。
4月になったから在宅でできる仕事を探す人が増えると思われがちですが、私が今まで募集してきた経験から言うと、子供さんの学校が始まったとき、つまり今年であれば来週くらいから、仕事を探し始める方が多いんですよね。
そのようなときを狙ってライターさんを募集したいところですが、そんなにタイミングよく募集できることもあまりないんですよね(笑)
なので、私がクライアントさんから募集を依頼されたタイミングで出会えたライターさんには縁を感じますね!
【ライターおやかた】