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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

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昨日、クライアントさんとの打ち合わせについて書きましたが。

ms-righting.hatenablog.com

 

その前から少し思うところはあったのです。

というのは、次のような記事を読んでいたから。

html5experts.jp

 

私ではよく理解できない話もあったのだけど、その中でも「なるほどな」と思う部分があって。

「昔はフッターにリンクを大量にしこんでいた」というもの。

まさしく、ちょっと前までクライアントさんのところから依頼されていた仕事。

とにかく大量の記事が必要だったんですよね。

最大月に4000記事くらい集めていたかな。

とにかく月の記事を確保することが大事だったから、とにかく人を確保、とにかく日本語になっていればOK、のような記事を集めていて。

 

でもクライアントさんのほうより「数をもっと絞ろうと思う」とか、「投稿されるタイミングをばらけさせたい」とか、数重視ではない話があがってきていて。

そのときは「よくわからないけど、そうすることによって利益があがるんですね」という感じで変更してました。

上記の記事を読むと「あー、あのときくらいから効果がでなくなってきたから、あのような変更になったんだな」とわかるのですが。

 

数年前の仕事ですが、今やこんなに仕事が変わってきています。

当時は、月4000記事確保するって結構大変なことらしくて(確かに大変だったけど)、それを毎月こなしていたので、クライアントさんも私の仕事を評価してくださっていたんですよね。

もちろんクライアントさんにクラウドソーシングを教えてもらったりして、記事の確保をする方法を教えてもらったりもしたのですが。

でも、もう記事を大量に確保して、どんどんリンクを貼りながら記事を貼ることは効果がなくなってきたんだなぁ、と。

ということは、私の今までの仕事は衰退の一途ということになるわけで・・・。

 

そう考えると、クライアントさんが「これまでと違うことも頼んでいきたい」というのも納得できるのです。

だって、本当に記事集めるしかやってこなかったわけですから、お仕事なくなっちゃいますもの。

本来なら「もう頼めるお仕事ないから終わりね」と言われてもおかしくないのです。

ms-righting.hatenablog.com

 

でもクライアントさんはやりたいことがいっぱいあるらしく、お仕事がなくなるわけではないんです。

ただ、今まで通りのお仕事がなくなる、というわけで。

だから変化にもちゃんとついてきてね、ということです。

 

仕事が終わったら次探そう、というのが在宅ワーカーの常識というか、あるあるだと思うのですが、こうやって「別の仕事になるけどやってみない?」という話もくるわけです。

変化の大きな業界だからこそ、その変化に対応していかなければ、お仕事を継続していくのも難しいんだな、と数日間考えさせられています・・・。

 

【ライターおやかた】