在宅ワークもスキルアップが必要な時
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先日クライアントさんとの打ち合わせ。
いつものようにライターさんの募集だろう~、と少し軽く構えていたところもありました。
もちろんライターさんの募集の話もあったのですが、それ以外にもいろいろとお話が・・・。
クライアントさんが3月末で決算ということで、4月から新しい期となります。
それも踏まえてという話をしていただきました。
簡単にいうともっと仕事しろ、と(笑)
いえいえ、そんな乱暴な話ではないのですが「今のままではいけないよ」ということです。
今までこのブログでも書いてきましたが、「私の仕事はライターさんを募集して、そのライターさんに気持ちよくお仕事してもらうこと!」と思ってきましたが。
しかし、ライターさんを紹介できるようなシステムを持つ業者はどんどん出てきていて。
しかもついこの間SEOについて教えてもらって、まだまだ勉強中の私なんかより、ばっちりSEOできた記事を提供することもできたりするようで・・・。
クライアントさんも「今すぐそのようなシステムに乗り換えるつもりでもないし、今すぐなにかやってほしい、というわけではないけど」と前置きしたうえで、「もっとおやかたさんに関わってほしい」と言っていただきました。
しかし、クライアントさんも具体的に何をやってほしい、ということが決まっているわけではなく。
私も聞いてすぐは「今のままではだめなんだ~」ということにプチパニック(笑)
スタッフさんに「おやかたさん!落ち着いて!」と言われる始末。
取り乱してごめんなさい<(_ _)>
まあ、落ち着いて考えれば当たり前のことではあります。
ただライターさんを探してくるだけだったら、AIでもできるわけで。
本当にただ一言「今のままではいけない」ということなんだと思います。
じゃあ、なにができるかというのは、クライアントさんがまだ固まっていないことを、私が次々と思いつくわけがありません。
逆に、クライアントさんのお手伝いをしようと思っても「クライアントさんっていったいどんなことをやっているんだろう?」と、なにも知らなかったことに気がつかされました。
クライアントさん側でやりたいこと、手伝ってもらったら助かると思っているところを洗い出していくところからかなぁ。
そして、やってもらいたいことがわかっても、きっと私1人でこなせるものではないはずです。
となると、誰かに手伝ってもらわなければいけないわけで、今までのように募集するのはライターさんだけ、とはならないはずです。
一緒にSEOのことなど勉強してもらいながら、共に仕事をしていただける方が必要になってくるわけです。
そのような方をどのように探すのか、今一緒にお仕事をしていただいている方にお願いするのか。
もちろんやることが決まっていないので、人も集めようがありません。
でもクライアントさんから「考えていきましょうね」という話なので、クライアントさんからの「指示待ち」というわけにもいきません。
「今のままではだめだ!」ということにプチ凹みしましたが、「もっとクライアントさんの仕事に深く関わってほしい」と言っていただけることはありがたいことです。
ただ、結構いっぱいいっぱいになっている私。
さて、どうやってクライアントさんに深く関わる余裕を作るか。
一番の悩みどころです・・・。
【ライターおやかた】